ええと、「ニーメラーの警句」は既出だと思うのですが、記憶が定かではありません。ので、再掲(?)します。
wikipediaより。
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
公明党が、集団的自衛権を容認するということになっているようですね。
もちろん予想通りではあるのだけれど、しかし、S学会の「平和」の理念はどこに行ったのでしょうかね。
安倍の独裁化に与するとはね。
飯島参与の脅しが効いたということですか。
アメリカに行ってわざわざいうところが、まったくいやらしいですけどね。アメポチ。
まあ、安倍君に逆らったらアメリカがS学会をカルト認定しちゃうぞ、なんて話しなわけですね。
S学会にしてみたら弾圧されるという恐怖があるわけですね。
で、安倍君の独裁に手を貸すと、上の警句にあるように、つまり弾圧する側になるというわけです。
かつて、創価学会の創始者、牧口常三郎は神道を批判して戦時中に獄中死したわけですが、そういう精神は今のS学会にはほんの一欠けらも存在しないということなのでしょうか。
安倍君に逆らうものたちを次から次に弾圧していくんですかね。
でも、最後に結局自分たちも弾圧されるんじゃないだろうかね。
順番が後になるだけのただの延命措置に見えますが。
会員の人たちはそれでいいの?
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