3K新聞のことです。
現在、全力で安倍政権の後押しをしています。
後押しというか、安倍ジョンウン体制の露払いというんですか。
もう形振りかまわず、邪魔するものをすべて敵とみなしてなぎ倒していくぞみたいな感じですが。
天皇・皇后両陛下が天皇誕生日のときに現憲法についてお話をされていましたが(ちょっと敬語を使ってみました)、「正論」で、八木秀次という安倍君のお友達が、
「憲法巡る両陛下のご発言公表への違和感」というタイトルで、
「両陛下のご発言が、安倍内閣が進めようとしている憲法改正への懸念の表明のように国民に受け止められかねない」
などといっています。
何様ww
これは最早右翼ですらないわけですね。安倍君が日本で一番偉い人で、皇室も安倍君の邪魔はするなと言っているわけですね。
広島大学で、慰安婦問題などについて講義があったそうです。
先日、3Kはそれを、ある大学生の声として内容を批判、広島大学には抗議の電話が。
講義に対する抗議・・・。と、それはおいといて、ある大学生の声として内容を批判するというのはナチスがやった手法ですかね。
とにかく安倍政権の政策(?)みたいなものには諸手を挙げて賛成というかマンセーで、逆らうものには全力で攻撃しています。
3Kは、そもそも質が低すぎて、「これが全国紙?」という反応が多いのですが、実際のところ、「これが新聞?」と思うようなものだらけです。
とにかくひたすら中国の悪口だったり、不思議な装置を永久機関として「エネルギー問題を解決する手段になるか?」なんて取り上げたり。(アホ)
しかも、永久機関の話はネトウヨ界隈では朝日の記事だったことになっていたり。(頭がおかしい)
ようするに、3Kは、新聞としては終わっているわけです。
そろそろやばいんですよ。
一応、数字を見ると経営はぎりぎりで何とかなっているようにも見えますが、フジのおかげです。
日本人がもう少しメディアに対して厳しくなっていったら、とても存在できる新聞ではないです。
週刊誌として存続は可能かもしれませんが。
だから、今が勝負時なのでしょう。
安倍政権のおかげでわが世の春と夏がいっぺんに来た現在、このまま安倍ジョンウン体制確立まで突っ走るしかないのです。
安倍君が沈んだら、今の異様な右傾化もとまって、そのまま3Kの終焉も近づくに違いないわけで。
まあ、3Kが沈まない場合、日本が沈むんですが。
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