イカルスだったかイカロスだったかよく覚えていませんが。。
「太陽風交点」というのは、日本のSFにおいていろいろと歴史的な1冊です。
短編集です。
第1回SF大賞を受賞した本なんですが、文庫化するにあたって、大変な騒ぎが勃発。
現在廃刊になっております。
ネタバレなので、これから読もうと思っている方はパスしてください。
これまた30年以上前に読んだ記憶にほぼ頼っているので、あれですが。
あらすじ:テロリストというか爆破未遂犯だったか、主人公が小惑星に流刑になるんですね。60日間。
星にはいろいろとサバイバルグッズが隠されている。
解説しよう:短そうですが、そこで60日間生き延びるのは大変困難と。
小惑星ですからね。酸素ないdすが、それはもちろん用意されています。
イカルスというのは小惑星の名前で、近日点が水星より太陽に近くなるという星なんですね。
すっげー熱いと。そこに流刑になったわけです。
大気の無い小惑星ですから、月を想像するといいかと思いますが、日の当るところはあほみたいに熱くて日の当っていないところは地獄の寒さと。
なので、生存に適したところはその微妙なところなんですね。
その位置も移動していくわけですが、なんかいろいろ隠しグッズを集めていたら移動ホバーみたいなのが出来ると。
それで移動するのはいいのですが、四六時中起きているわけにいかないわけで。だって人間だもの(笑)
で、自動運転にするわけですが、こりゃ難しい。オートドライブで済むとかいう話ではない。
道ないし。眠っている間の安全なポジション自体が未知なので、設定のしようがないんですね。
そこで、センサーを使うわけです。
暑すぎたら寒いほうにずれる。寒すぎたら暑いほうにずれる。
そのようにして行くわけですね。
アベとは違うのだよアベとは。
な~んにもわかってないのに「この道しかない」とか言ってるものすごいバカとは。
歴史は修正するけどどんなにおかしくても政策の軌道修正はしない。
あとから歴史を修正するんですかね。
まあ、その前に日本がなくなっていると思いますけど。
この「イカルスの翼」、ずっと(大雑把に)記憶に残っていて、国ってこんな感じなんだろうなと思っていたわけで。
太陽風交点の他の短編もかなり面白かったです。
Kansas - Icarus (Borne On Wings Of Steel)
今日の選曲はちょっときびしいかな。


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