今、GYAOで、かなり昔のホームズのテレビシリーズを小出しにしているのですね。
ホームズ役とワトソン役はロナルド・ハワード、ハワード・マリオン=クロフォード。
んまあ、そんなに面白いとはとは言えないんですが。
ホームズのテレビシリーズというと、
基本はジェレミー・ブレット、デビッド・バーク→エドワード・ハードウィックになりますかね。
NHKでさんざんやってますが。
昔の放送は結構カットしてるんですね。クスリやってるとことか。
で、再起の放送だと吹き替えの人が違ってて、かなり変です。
あとこのシリーズは、階級社会っぷりが、結構見えますね。
ホームズはそのシリーズもエキセントリックなんですが、このジェレミー・ブレットがやってたホームズは「イギリス紳士」であることで、そのあたりが薄まっていて、その分、身分が下の者には、常に偉そうなんですよね。
身分が高い人への対応は、その人によるんですが。
ちなみに、エドワード・ハードウィックさんは、「ジャッカルの日」にチャールズ・カルスロップ役で出ているのです。
ジャッカルと勘違いされる人の役で。
最近のでは「シャーロック」ですけども。
ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマンのコンビのやつで、
時代設定が現在で、1作が長いですし、かなり面白いですね。
アイリーン・アドラーの登場の仕方も滅茶苦茶で。
俳優が忙しすぎて第4シリーズはまだのようです。
さらに、エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYというのもあります。
CSのスーパードラマチャンネルでやってます。今日もありますね。
これにいたってはもうね、タイトルにありますけど、舞台がニューヨークになってますし。
ジョニー・リー・ミラー、ルーシー・リューということで、ワトソンはジョンじゃなくてジョーンです。しかも東洋系。
これの場合、ホームズの奇人ぶりが強調されていて、主役がワトソンぽいです。
カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーは
フランケンシュタイン
で共演しているのですね。
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