先日から話題になっていますが、財務省が6月からシステムを総入れ替えしたそうです。
なんと52億円をかけてPCを全部入れ替えだそうで。
すごいですね。それ税金ですけど。
それですごいのが、森友学園の資料が全部消えると。
バックアップとらないんですね(棒
いや、これについては資料を保全するように裁判所に提訴(ちょっと言葉が正確かどうかわからない)していたのですが、退けられたそうで。
意味がわかりませんね。
まず、仕事場の常識として全部一辺に入れ替えるって超珍しいですよね。
しかも、データは確実に残しますよね。バックアップ。
職場の常識というか残さないとアホですね。それは職場ではなくて個人レベルでもそうでしょ。
だいたいにおいて、問題となっている土地の売却に関する資料はすべて残しておかないとおかしいですよね。
税金の無駄遣いをした証拠を隠滅するためにまた多額の税金を使うというすごさがありますね。
前川氏が「あったものをなかったことにはできない」と言っていましたが、要するにアベ一味はその反対側にいるわけですね。
都合の悪いことは隠したい。
とにかくなかったことにしたい。
これはまさに歴史修正主義者そのものですね。修正というか捏造というか消去というか。
こういう人たちが「南京大虐殺はなかった」とか「慰安婦は捏造だ~」とか言ってもしょうがないんですよ。
このことだけ見ても、「あったんだろうな」と思うわけであります。
そもそも資料を隠すのがおかしいわけですね。
官僚(公務員)は国民に奉仕するために存在している公僕です。
資料は求められたら提出するのが当たり前。
一方、国会議員には国政調査権があります。
提出を求めたれたら提出しないといけません。
にもかかわらず提出を求められると「ない」とか「確認できていない」とか「控えさせていただく」とか「業務にさしつけあるので提出できない」とか「消去した。復元できない」とか、ありとあらゆる嘘をついているわけですよね。
これは論外ですからね。
だから野党は、証人喚問を求めて拒否されたら審議拒否でいいわけです。
その理由をきちんとメディアに伝えればいいんですよね。
ただメディアに叩かれるのを恐れていないで。
読売や産経なんて気にしていてもしょうがない。
変な風に伝えられたら自民党がやっているように弁護士立てて抗議すればいいんです。
イギリスでまたテロがあったんだね。なんだろう。
ムラさんの誕生日。
Shostakovich Symphony no. 5
Evgeny Mravinsky
1975年ごろ
エルトン・ジョン第2弾。第6弾まではあると思います。
Saturday Night's Alright For Fighting
これ、イントロが命なんですけどね、クラプトンの顔が見えたのでつい。
いろいろいます。
Elton John - Goodbye Yellow Brick Road
エルトン・ジョンというとおいらはこの曲ですが。
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