Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



読売叩き自体はもっと盛り上がっていいと思います。
朝日バッシングとどう違うか、というとこれが全く違いますね。

朝日叩きから3年近く経ちました。
吉田証言が間違いでした、という記事を載せたのが発端ですね。
ざっくり言うと経営陣の頭が悪いのが原因ですが。
吉田証言自体はそもそも間違いが多いことは以前から指摘されていて、あんなのは誰も気にしていなかったのにわざわざあんな記事を載せたのです。
もちろん、間違いを認めて訂正する姿勢は「正しい」のですが、どういうタイミングでどのようにそれをやるかは、かなり重要ですね。
あの場合、あのタイミングでやったというのは朝日の経営陣がアベ政権に従いますと宣言したようなものだと思いますね。
彼らは大喜びしますよね。
「ネトウヨに餌を与えないでください」という標語をよく動物園で見かけますが(ちょっと違うけど)、まさに絶好の餌でしたね。
あれは、アベ政権に成功体験をさせてしまったのですよね。

朝日の経営陣は大人しくしていれば、叩かれないとでも思ったのですかね。
あの時点でアベがサイコ野郎だと気がつかないのはやはりボンクラだと思いますが、国会でアベ自身が朝日叩きしましたからね。
そしてひどかったのが、メディアが総出で叩いたことですね。
権力者と一緒に一つの報道機関を叩くという狂った状態。あれで日本の報道は完全に死にましたね。
あれはそういう事件です。
あれに加担した人やメディアは万死に値しますよ。
産経なんて、吉田証言を同じように報じていたのに、訂正を出さないどころかみんなと一緒に朝日叩き。
知性がないというか知能がないのではないですかね。

それに対して今回の読売の行為。
今までも酷かったわけですが、完全に一線を越えてしまった行為ですね。
コソ泥が強盗傷害をやってしまった感じですかね。
今まで捕まっていなかったんだし、別に問題ないだろうと。
アベ政権が守ってくれるとでも思ったのか。
そのうち「安倍政権と歩む読売新聞」とか気持ち悪いCMでも流れてきそうな勢いですよね。
権力の走狗と各方面から絶賛(笑)を浴びていますが、もう本当にどうしようもない。

権力を監視するはずのメディアが、権力に顎で使われて、3流週刊誌以下の適当記事で個人攻撃するんだからそれは惨めでしょう。
なんですか、読売の記者の80%は良い記者なんだなどという謎の言説もありますが、どこにいい記者がいるんですかね。
それこそ顔を見せないと。
朝日の記者はツイッターやってますよね。
情報拾ってるし、発信しています。
海外の記者はかなり頑張ってますよ。
東京新聞も結構やってます。
菅に食い下がった望月衣塑子は東京新聞の社会部で、ツイッターやってます。
読売は見かけませんね。
禁止だとか言う噂もあります。
記者が情報を遮断すると言うのは狂ってますね。
そういう会社だということです。

普通なら、みんなでいじめるのはよくないと思いますよ。
しかし残念ながら、権力者と結託して個人を潰そうとした悪質な行為について少なくとも陳謝して、責任者は詰め腹切って、報道機関として新しい体制で出直すことを発表するぐらいはやらないと話にならないです。
ナベツネはいつまで偉そうにしているのかね。

どうでもいいけど、日ハムは巨人に負けるなよ、まったく。
せめてそこだけは負けるなよ。

今日はロックの日です。
んでレス・ポールの誕生日なんだね。
Les Paul - Jeff Beck

1975年ごろ。
Carpenters - Top Of The World

Carpenters - I Won't Last A Day Without You
このあたり、ややカレン・カーペンターの声を聴くための曲みたいになってます。
この後、もう少し曲選びにその傾向が顕著に。

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すごかったですね。大迫力で。
最強なのは知ってましたけど。

森ゆうこ 映像
映像。

森ゆうこ トゥゲッター
トゥゲッター

森ゆうこ buuさん
buuさんのツダリ。


一方、アベの寿司友となった三浦瑠麗ですが、想田監督とやりあっていたら、そこに東が登場。
いいから東は観光客でもやってろよ。
観光客ならそこの社会問題の当事者にならないで済むから。
ずっとお客さんだけど。
三浦は共謀罪について意味不明な2項対立を作っていると想田監督が指摘すると、三浦は安全と民主主義のトレードオフみたいな話をしているんだと言って、いやいやだからそもそもそういう法案じゃないということを想田監督は言ったわけです。
つまりあのバカ法案では一般市民はさっぱり安全にならないのに(テロ対策になってない)、自由を制限されるわけですね。
そこに東がやって来てアベと反アベみたいな対立が息苦しいのだ、などと全くあほな話をしているわけで、とにかく何が問題なのかわからんバカはもう妄想の世界にこもっていればいいのです。
現実の問題には対処できないから、哲学か何かやっているのがいいですよ。
まあ、それもほぼ無理なんだけど、何も見えないまま出鱈目にバットを振り回していたら出会いがしらに大当たりが出る可能性はあるわけで。

しかし、アメリカはいろいろやっているようですね。
ちゃんとシステムが機能してるんだ。

1975年ごろ
スージー・クアトロ
Suzi Quatro - Can The Can

Suzi Quatro - 48 Crash

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