もう沈んでますけどね。
アメリカではトランプがどっちもどっち(on many sides)といって非難を浴びてから、KKKやネオナチを非難する声明を(一応)出して、鎮火をはかったものの遅きに失したとか本気じゃない(棒読み)とか言われて、再びどっちもどっち、というかむしろあれらを擁護するようなことを言ったのでまた大顰蹙。
まずいと思って抑えた発言をしたものの思ったほどの効果が得られなかったので切れちゃったのでしょうか。
根っからのお子様で根っからのレイシストですから、こうなりますね。
どうやら父親がKKKにいたという可能性が出て来ています。
サンケイじゃなくて本物のKKK。
アメリカ人はこういうものには明確に"NO"といいますが、どっちもどっちでごまかせない社会なのですね。
ヨーロッパの国々と違って、法律で差別を禁じていない代わりに社会ははっきり反差別を打ちだしていますね。
差別したら「クビ」という会社がたくさんあるようです。
あ、公民権法というのはあるんですね。
もともと公然と差別を認める糞みたいな法律があったのを打ち消す法みたいな感じかな。
他にも、各報道機関やコメディアン、アーティストたちが意見を表明するし、トランプを思いっきりしばいてますね。
これでさらに切れたトランプはさらにバカなことやらかしました。
トランプの名前が書かれた機関車がCNNの記者を跳ね飛ばすという絵をツイート。すぐに消したようですが、もちろん大量にスクショとられてますよね。
もう誰もかばえなくなって来てるんじゃないですかね。
トランプと心中したくないよね。
一方、日本ですが相変わらずドッチモドッチャーがわらわら。
バカなんですかね。バカなんでしょうね。
なんでドッチモドッチにしたがるか。
1、悪いのを誤魔化すため(誰かをかばいたい)
2、善悪などの判断ができない
3、無難に済ませたい
狭い世界では3番は多いかもしれませんが、ネットでも多いとしたら不思議ですね。全然無難に済ませる必要はないわけで。
おそらく2が多いのだと思いますが。
本当に判断できないんでしょうね。
判できるようにするにはある程度の知見が必要ですが、そこには努力しない。
そして一方でそういう判断しないための努力は惜しまないんですよね。
まあ、家畜として生きていくためには必要なスキルなのかもしれませんが。
個人として(私人という意味ではなく)まともな判断のできないものばかりの社会になるともう駄目になっていくしかないですね。
アベみたいなやつをリーダーにした時点で終わる。
マドンナの誕生日らしい
Madonna - Like a Virgin
いやなんか体調も酷いんですがPCがおかしい。さっきから挙動不審で。
1975年ごろ
Thelma Houston - Don't Leave Me This Way
映画史に残る台詞なわけで(笑)
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