Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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ここまで徹底的に無能だとむしろ清々しいですね。
菅菅しいというか。ガースーには逆らわないわけで。

そもそも「平和の少女像」が展示された程度のことで発狂する歴史修正主義者様たちの心の醜さと弱さには驚きを禁じえませんが(お泥いてないけど)、ひどい脅迫などでとうとう中止に。
大村知事が発表。いやはやみすぼらしい国になったものです。

昨日とかぶってますが、ちょっと戻ってまず名古屋のゲスの発言から確認してみましょうか。
「平和の少女像」展示中止を要請へ
「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」
なんで「平和の少女像」が「日本人の、国民の心を踏みにじるもの」なのですかね。
平和が嫌いなのが日本人なのかね?なるほど。
しかもこいつは、昨日の時点で脅迫があったと津田が言っているのに、そこはスルー。
まともな人間なら、脅迫は許さないぐらいのことは言えるだろうし、岩名家蓮場ならないですね。
平和が嫌いで脅迫を容認するのが河村、というか名古屋人で日本人ということですよね。
キモ。
犯罪者気質ですか。

結局、今日の午後になって中止になると発表されたのですが、
「ガソリン携行缶をもって会をお邪魔します」
知事に「ガソリン携行缶をもって会をお邪魔します」というFAXも届いていた
さすが愛国者様です。これは完全に犯罪ですよね。

職員の名前を聞き出し、ネットで誹謗中傷
「事務局に対しては、「電話での恫喝・脅迫」の他に、職員の名前を聞き出し、ネットで誹謗中傷をする人もいたという
ひどいですよね。さすが愛国者様です。
反社会勢力ですね。

これ、県の主催で監督が津田大介なんだけど、津田が自分の責任だって謝ってしまったんだね。
まあ、内部的にはそうなんだけど、外に対しては違うんじゃないですかね。それはいい人すぎます。
江川紹子なんか、調子に乗って津田を批判してますからね。
朝日新聞の三浦という記者も津田批判。
この辺はバカなんでしょうね。
まあ、日本では若手の記者はただ体制(大勢)に迎合することがあたりまえだと思っているでしょうけど。
脅迫を受けたら間違いなく警察案件です。
津田の責任ではないです。
「平和の少女像」で発狂する程度のあまたの悪いメンタルの弱い奴がだめなんですからね。
脅迫があったのだから当然警察が動くわけですよね。
脅迫犯の逮捕と会場の警備強化に全力を尽くします。
数日間、休む手もありますが。
県の主催ですから愛知県警が責任を持ってやらないと。
それができないから中止なんですよね。
県警のやる気と能力の問題です。
もちろん脅迫したバカが一番悪いんですが。

でも、驚いたのは、
名古屋市長、関係者に謝罪要求
名古屋市長、関係者に謝罪要求 - 少女像展示で
「やめれば済む問題ではない」

完全に狂ってますね。
ちょっとNGワード使いたくなりますが。
脅迫犯の仲間。
普通まず脅迫について言及するでしょ。許さないとか屈しないとか。形だけでも。それすらない。
こいつは犯罪行為にお墨付きを与えてますよ。
まあ「さすが名古屋」ですけどね。
実は、大阪の松井一郎から河村に電話があったそうです。それで河村が動いたらしい。
大阪消えてくれない?
学力テストがまた最下位で吉村がおかしなこと言ってることだし、一番下の都市は消滅することにすればいいやん。
まあ、1回きりのルールで。

慰安婦も南京も実際に証拠があるけれども、それをまじめに見なくても、こいつらを見れば、そりゃあっただろうなと思わざるをえないですよね。
当然こういったことは海外に伝わって、日本は無事孤立していきます。
つうか、はやく滅びろ。安倍様はもっと頑張れや。

あ、一応タイトルから行くと今日の本題は山田太郎なんだ。
もう、中止になるというタイミングで、山田太郎がツイート。
山田ぶ太郎
そもそもこいつは、自民党の中でもの申すために自民党から出馬したとかいってたんですよね。
それがガースーに好きなこと言わせて無言。
もう中止が決まるころ(多分決まった後)に、原則だけ申し訳程度に行って全く役に立たず。
それどころか表現者の責任というこの場では無意味なことを言って、さらには、自分は好きじゃないと。
なぜ自分は好きじゃないと言ったのかというと、表現規制が大好き自民党支持者への配慮ですよね。
話にならないバカ。
こいつへの投票を呼び掛けた山口貴士も同類でしょうね。
何度も何度もいってますけど、いきら自称表現規制反対派といっていても、表現の自由を守るのではなく、エロ(しかも主に子供)と差別を守りたいだけ。
21条の改悪もあっさりおっけーしますよ、こいつら。

作品83なんだ。
Saint-Saens - Havanaise

Prokofiev - Sonata No. 7

Brahms - Piano Concerto No.2


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