社会に必要な仕事というのがあってそれは採算が取れようが取れまいが(まあ、取れない)、必ず必要なわけです(トートロジーか)
しかし、それがわからんバカがいるんですよね。
橋下徹
運転手、看護師、保育士、給食調理員、警備員・・・・・ここが民間と比べて物凄く高い。
こういう話は何回かしてますけど、エッセンシャルワーカーがきちんと仕事をしてくれるから、社会は機能しているのですよ。
堀江みたいなバカが出鱈目なことをやってぐちゃぐちゃにしても世の中が回っているのは、そういう人たちのおかげです。
ところが橋下徹、竹中平蔵、高橋洋一、堀江貴文、スガといったおバカな人たちは、それがわかっていないんですね。
竹中や維新のバカたちは、そして高橋洋一も、「無駄を削れ」ばかりいってますが、やつらが実際に削るのは必要なことろですね。
維新が政治やるとこうなります。
十三市民病院
「十三市民病院」医師10人看護職員22人が離職 院長「感染自体抑える取り組みを」
無理やりコロナ専門の病院にして、その時も大混乱だったようですが、そういうのって不信感を生みますよね。
結局、大阪府は看護師が足りなくて関西連合に支援を要請したんです。こいつ知事会には出ないくせに。
さらに、コロナ重症センターを作ったものの人が集まらず、
“和歌山”が支援方針
大阪の看護師不足に“和歌山”が支援方針!コロナ重症センター運用に向け看護師派遣へ
支援要請したら、和歌山県が手を上げたんです。
この10カ月、大阪府(市)と、和歌山県はそれぞれ何をやっていたでしょうか。
和歌山県は国の方針に合わせず、早期に独自で検査体制を築いて、無症状者の検査も積極的に行い、感染を抑制。
吉村は公務はろくにやらず、テレビに出て遊びまくり、ライトアップで大阪モデルと騒ぎ、コロナの最中に大阪市廃止の住民投票をして、対応が出来なくなって現在に至る。
まるっきりイソップの「アリとキリギリス」。
アホが出鱈目やれるのは、真面目にやってる人たちのおかげなのです。
ただ限界がありますよね。そういう出鱈目なやつらが政治やってたら、真面目にやってる人たちはばかばかしいのではないかと思うんですが。
今日は峰宗太郎が「校則に意味があるかは一切考えないで絶対守るマン」だということがわかったのですが(前から知ってた)、昨日取り上げいているし、空気感染は決着ついてますからね。
しかしそこに、なぜか整形外科医が引用リプして来たので、
だれ?
ちょっとTLみたら非常に残念なツイートがあったので紹介しますね。たぶんそれが希望だろうし。
これ。
だれ?
意味が無いとかざっくりした言い方はしてないと思うんだけどなぁ。「状況による」んだよね。検査を繰り返し行った方が良いかどうかは。なんでも何回もやればよいわけではない。それは限られた資源をどう使うかという問題であって。
非常に一般論としては当たり前、かつ非常にくだらない(意味のない)発言ですね。
そもそも、あの反検査カルトたちは「検査を増やせ」に対して発狂しているわけですよ。
「それは限られた資源をどう使うかという問題であって」という発言がいかに意味がないか。
足りないから増やせと言っているのです。当初の資源が限られている(いた)ことぐらいサルでもわかります。
だから当然優先順位を決めて検査することになりますが、結局、それでは足りないから「増やせ」と言っていた(そして、まだそれを言わねばならないことにうんざりしてますが)わけですよ。
ニュージランド並にやればいいでしょ。最悪韓国並みに。
「増やせ」は行政に言ってるわけですが、上記のようなアホ医者は根本的に臣民なので「お上」には何も言えないわけですね。
それどころか「お上」に何かいう人にケチをつける。臣民の同調圧力はキモいです。
だいたい医クラはこうですからね。
岩田健太郎
僕が「PCR」原理主義に反対する理由。
藁人形叩き。
専門家というものは、有効な手段を提言するものかと思っていましたが、必死に無駄なことやってるんですよ。
いや、正確には有害なことですが。邪魔なんですよね。
歴史修正主義者はたいていど素人ですけど、感染症ムラの場合は専門家が同じシーライオニングをやるわけですから大迷惑ですよ。
いや、迷惑で済む話ではないんですよ。
上の繰り返し検査の件ですが、
IDSAのガイドライン
峰宗太郎のPCR検査を繰り返し行っても意味は無いというのはIDSAのガイドラインを読んでないのが丸わかり。
ツイートと画像から、峰が偽陰性が出た場合にもう1度検査してもまた偽陰性になりやすいので無意味と発言した件だとわかります。
このツイの画像にあるように2回やるとかなり偽陰性は減ります。より多くの陽性者を早期に見つけ出した方が、「資源」も少なくて済みますよ。
だいたい峰や坂本は世田谷モデルを必死に叩いていましたよね。というかまだやってます。
世田谷区長の案ですから、行政のお仕事なんですがここは叩くんですねあの界隈。
厚労省の孫請けだから、厚労省の方針と違うと叩くんです。
ソフトバンクも繰り返し叩いていましたね。夏に2000円で民間検査を始めたら「野良検査」とかいってました。
「限られた資源」は全然関係ありませんね。別にPCR検査の試薬が、金より貴重なわけはないし、発展途上国の(不法な)児童労働によってかろうじて支えられているとかでもないんですから。
増やそうとすると、あるいは実際に増やすと叩くんです。ソフトバンクが安く検査して何か困ることでもあるんですかね。明らかにカルトです。
反検査カルトそのものですよね。まあ、完全に頭がおかしいレベルの人々です。
しかも「検査を増やすと医療崩壊する(韓国ではそれで医療崩壊した)」「事前確率が低いと偽陽性が大量に発生」「無症状者に検査は無意味」など。どうしようもないですよね。
坂本さんは、最近、無症状の人からの感染が半分以上といいだしましたが(それはいいです)、無症状者の検査は無意味と言っていたんですよ。意味がわかりませんね。
世田谷モデルは、ハイリスク者に定期な検査を受けてもらうということですね。
そのために必要な条件が「プール式」なんですが、これを厚労省が認めない。
厚労省が認めないので世田谷モデルはなかなかうまく機能しているとは言い難いわけですが、峰と坂本はこれに喜んでいましたからね。
プール式は限られた資源を有効に使う優れた方法ですけどね。中国などで充分な成果を上げていますが、知らないんですかね。
不勉強なおバカが余計なことを言わない方が良いのでは。
そもそも、ハイリスク者に定期的な検査をすることのどこが悪いのかと。わざわざそこに文句をつけるところが異常です。
検査を増やすのに反対で(何しろ医療崩壊しちゃうらしいから)、「精度が低い」といいながら繰り返しの検査には反対、プール式の様な工夫にも反対。
完全に反検査カルトですよね。取り巻きも含めて気持ち悪いです。
峰と手を洗うBakaは取り巻きが多いんですね。気持ち悪いですよ~。
今日は豪華な付録が。
戦犯リスト
「検査意味無い」「ただの風邪」と悪質なデマをばら撒き日本をオーバーシュートさせた戦犯リスト
デマ、不適切な主張
新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。
こちらはデマの中身。
真面目な話、戦犯リストとか何か悪ふざけのようにも思えなくもないんですが、いやこれは絶対必要です。
それぐらいひどい。ただツイッターのあほな人が流したデマではないですからね。
もう管制デマもかなりあります。ほぼ国家によるヒトゴロシですよ。それも自国に住んでいる人が対象。
まあ、太平洋戦争でも国内できっちり戦犯を裁くべきでしたね。
今日は「奇術の日」らしいので、magic特集
Mozart - Magic Flute overture
PPM - Puff, the Magic Dragon
Lou Christie - She Sold Me Magic
Pilot - Magic
Olivia Newton John - Magic
The Police - Every Little Thing She Does Is Magic
プレイリストにすればよかった・・
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