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(ども 火星人です。レイシストお断り)
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新規感染者数が頭打ちになっているようですが、理由を考えるとまず思い浮かぶのが検査が足りないということで、そこで止まってしまいますね。
もちろんいろいろな理由gは考えられますが、足りていないので分分析のしようがない。
いくつか考えられる理由も、それぞれ確認できないまま日々過ぎて行くわけで、反知性国家に居るのはかなり苦痛ですね。

内田樹氏が岩田健太郎の莫迦本を読んだそうです。
検査費は税別2900円
岩田健太郎先生の『僕がPCR原理主義に反対する理由』を読了。先生と話が合うのは、僕たちが遭遇するトラブルの多くは「原理の問題」では解決できず、「程度の問題」に落とし込むことで少しはましになる、だから軽々に「最終的解決」は望むべきではないという考え方をする点だと思います。
残念なツイートと言えると思います。
僕たちが遭遇するトラブルの多くは「原理の問題」では解決できず、「程度の問題」に落とし込むことで少しはましになる
そうですよ。一般論としてはその通りです。
しかし、ここでそれが当てはまるかね?岩田の言っていることが。
前にも書いてますが『僕がPCR原理主義に反対する理由』と言うのがまずおかしいですからね。
残念ながら、その『僕がPCR原理主義に反対する理由』という文脈で、「原理の問題」ではなく「程度の問題」に落とし込むという一般論は、単に岩田の藁人形叩きによる自己正当化に加担することに他ならないのです。
PCR抑制派はヒトゴロシですからね。

くどいですが、「PCR検査を増やせ」というのは完全に程度の問題です。
最初からそうです。「足りないから増やせ」にたいして、「PCRは絶対じゃない」といって反対しているわけですからね。
程度の問題原理の問題にすり替えて無意味な反対を続けているのが岩田達なわけですから、まあ、そういう詐欺的な話にのっかって一般論を展開するだけの内田樹という人はかなり残念な人だと思います。
重要案のは現実に今そこにある問題の中身なんですが、結局、何も進みませんね。こういう人は邪魔です。

ところで反検査カルトの人たち、HPVワクチンをお勧めしている医者があたかも全員がワクチンを接種しさえすれば子宮頸がんによる死者がいなくなるかのような雑なお勧めの仕方をことが問題ですね。

コロナワクチンの「有効率」が90%とか95%といった数字が出てきてさらに副反応もあまりなさそうだということで、注目を浴び早くも認可されたという話になっていますね。
普通、そこが気になるところですよね。有効率、あるいは接種しても抗体ができないほうの比率、そして副反応。

PCR反対バカ医たちは、同時にHPVワクチンを強く勧めています。異常なほど強く勧めています。
それで、彼らに今年認可された9価のワクチンの場合、接種しても抗体ができない比率はどのくらいか、抗体はどのくらいもつのかという質問を繰り返ししていますが、誰も答えません。
本当に、医者あるいは専門家はまったく誰も答えません。
勧めているのに。
何かの資料で見た限りでは2価のワクチンでしたか、有効率が90~95%ぐらいだったはずです。
接種が1回の数字か3回の数字かは分かりませんが。
1回ならかなり優秀ですよね。ではなぜ彼らは答えられないのかと。
詐欺みたいな推奨に仕方をしているからです。あたかもワクチンを接種すれば子宮頸がんにはならないかのような言い方をしていますね。
「年間に3000人の方が亡くなっています」とか。
実際にワクチンによってできた抗体が25年もったとしても、半数になるかどうかです。
まあ、お勧めしながら基本的なことも説明できないというのは、ワクチンに対する信仰心でもあるのか、あるいは詐欺的なお勧めの仕方をしているので(セールスではよくありますよね)、まともな説明が出来ないのかどちらかでしょう。

副反応だってないことになってますからね。あの界隈では。
副反応で苦しむ人に対して「気のせい」「ノセボ効果」「詐病」「反ワクチンが~」などと言っているわけです。
アジュバンド入りの筋肉注射で、副反応がない方がおかしいんですが、これだとワクチンを接種して何かあった場合に、絶対にまともに対応してくれないことだけは確信できますよね。
そりゃ接種しないでしょ。バカなんですかね?
効果があったとしても、あの医者達の姿勢が怖いと思いますよ。一般人を馬鹿にした態度とか。
「効果はどの程度?」「副反応はどのぐらいあるの?」という疑問には答えず「ワクチンは効きます」というだけですぐに「反ワクチン」などというラべリングするバカ医者はやっぱりここでも程度の問題を原理の問題にすり替えていますよね。
詐欺師かバカのどちらかでしょう。まあ、バカの詐欺師ということもありますかね。

こういう例。
死後に陽性判明
死亡前 コロナ検査断られ 金沢の男性 死後に陽性判明
検査を断られて死亡。コロナにかかっていたと。非常に残念です。
反検査カルトの犠牲者かもしれません。
だいたい石川県はおかしいんですよ。
致死率が異常に高い。
今の数字で、日本の致死率は1.44%です。
石川県は、5.67%。
あと富山県も5.56%。
日本のツートップです。
次が福井県の3.43%。
3%越えは、この3県だけです。全部北陸ですね。
「北陸3県」
ちなみに新潟は死者がゼロです。
一応ね、第2波以降の感染者の比率が少ないというのはあることはあるんですが。
第1波はどこも致死率が高いですからね。
しかし、今回のように保健所がなかなか検査してくれないという状態が相変わらずであるなら、やはり感染者数自体が怪しいことになるかと思います。
検査体制が脆弱というわけでもないようには思うのですけどね。
富山県なんてお金あるでしょ。

なんですか、校則原理主義者・峰宗太郎がまた意味不明なことを。
「空気感染」
空気感染を信じているなら、N95でもしておけよ、という意味ですよ
これって、エアロゾル感染も否定していますよね。
この場合は、感染の仕方が問題なのであってサイズは問題ではありません。
まあ、峰は粒子のサイズ命な奴ですが、しかし、ここはそういう話ではありません。

エレベーターは後から乗っても感染しますよね。
エレベーターでの「空気感染」
コロナ流行中にホテルのエレベーターを避けるべき理由
<中略>
きちんと換気されたエレベーター内で感染者が呼吸のみをした最良のシナリオでは、感染者が排出した粒子の78%が空気中にとどまった。一方、換気が悪いエレベーター内で感染者が声を出した最悪のシナリオでは、粒子の99%が空気中に浮遊したままだった。

さっきのツイートのリプ欄にあるように実例もありますし。

なんとなく。
Mozart - Symphony No. 29


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