こういうのがありますね。
文鮮明 5秒でマッチング
統一教会の写真でのマッチング。
ずらっとならぶ男性の写真。
文鮮明氏が手元に女性の写真を束にして持っており、
その1枚を「これ!」と一つの男性写真の上に置いていく。
手慣れたもので、1つ5秒程度。
「これ」
「これ」
「これ」と。
それで結婚(統一教会の言う祝福)へ・・・
どう見ても異常な世界ですよね。
それが文鮮明
なんかこう踏み込んではいけないところに、踏み込んでいる感じがするんだよね。
責任持てない・取れないでしょ、人の結婚相手を決めるって。重すぎて。
全くそんなこと考えてなさそうな5秒の早業ですが。
そういったところに一つの性格が出ている気がする。統一教会というか文鮮明氏の。
いや、例えばお見合いのマッチングだって、かなり厚かましい行為ですよね。
文鮮明の場合は、いきなり結婚、もちろん本人同士はお互いをまったく知らないし、そもそも文鮮明もその時に写真でちらっと見ただけのまったく知らない人たちを一瞬でマッチング。
おかしいどころの話ではないし、そこには自由意志も人間の尊厳も全く存在しない。
絶対あり得ないでしょ。
これを異常だと思わない人がいるのかというと、実にいるんですよね。
相当数。
ずっとこれが行われてきたわけですよね。
文鮮明の周りも信者たちも、ただこんなものに従って合同結婚式を挙げているわけですよね。
いったいどんな気持ちになったら、そんなことができるのかと。
自民党が少子化対策と称して、非常に気持ち悪い事をやりたがっていますね。
「AI(人工知能)を活用した婚活支援事業」などというキモいことをやっていますが、文鮮明みたいなことをしたいのだと思いますよ。
国民一人一人を、命や意思のある一人の人間だとは思っていないんですね。
終いには国を挙げて、合同結婚式みたいなものをやりだして「産めよ、増やせよ」が再び国策標語となるのでしょうか。
都倉俊一が壺ウヨだったと。
都倉俊一
統一協会などの宗教法人を所管する文化庁の都倉長官が、1984年に協会の政治組織「国際勝共連合」の集会に参加し、機関紙でも連載していたことが日本共産党の宮本岳志衆院議員の調査で判明しました。しんぶん赤旗で報じました。
連載は思想新聞(月2回)で、その中で教育勅語を「守るべき徳目を列挙し、これを永久に変わらない道徳であるとしている」と書いているんですね。
その功績ですかね、JASRACの会長を務めて、2021年(スガ内閣当時)には文化庁長官に。
あちこちの役職を歴任したのも壺つながりということになるでしょうか。
文化庁長官は上記の通り、宗教法人を司る立場ですね。解散命令請求ところでもあります。
壺協会はそういうところに侵食していたということですね。まあ、今更それほど驚くことでもありませんが。またまたまた腐敗の構造を確認したと。
腐敗と言えばこちら。
世界に平和を
寺田稔前総務大臣らを不起訴 東京地検特捜部
自民党で大臣までやると、悪いことをしても大丈夫と。まあ、大事にやらなくても大丈夫ですけど、大臣クラスはより逮捕されにくくなるという、地検特捜部特有のルールがニッポソには存在するんですね。
もちろん壺との関係はあります。
これそもそもテレビなどでまるで騒がれていませんでしたね。
ヤン・ウェンリーのが言ってましたけど、「政治の腐敗は政治家が賄賂を取ることではない。それは政治家個人の腐敗だ。政治家が賄賂を取っても批判できない状態、これこそが政治の腐敗なのだ。」
完全に腐敗しきった国家と言えます。完全に。
別に批判しても逮捕などされないのにメディアが積極的に政権に従属する国というのは地球上で極東の島国だけだと思います。
毎日新聞がオフレコの酷い差別発言を暴露して首相秘書官が更迭されましたけど、そのオフレコを公表する決定をした官邸キャップは左遷されましたからね。秘書官はその後、公職に復帰しています。
岸田内閣も差別内閣ということでしょう。
差別大好きカルト国家。恐ろしす。
北海道ブラックアウトが起きた日(といっても午前3時ですけどね)なので、ブラック特集。
Deep Purple - Black Night
The Rolling Stones - Paint it Black
The Beatles - Blackbird
Led Zeppelin - Black Dog
Black Sabbath - Black Sabbath
こんなのもあった。
おまけ。
Monty Python - The Black Knight
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