内容的にもこりゃ国辱ものですが。。。
下の写真が。
WSJ
安倍首相のスピーチ原稿には『次を強く』
(ウォールストリートジャーナル日本版)
「次を強く」などという指示がでかでかと書いてありますね。
あり得ないですよね。
アベ君は国会の答弁でも(要するに質問への回答。)国会の中で質問されている間に答弁書を音読練習していたあほな子なので、このアメリカでのスピーチはそうとう必死に練習したでしょう。
いくら英語が苦手で発音が悪くても、普通、内容ぐらいは把握できるよね。
(アメリカに何年か留学していても、オバマと普通の会話ができない程度の英語力ではあるけれど)
内容が把握できていれば、どこを強調するかはわかるはずです。
というか、それを他人に指図されるなんてことはありえないでしょ。
「ぼくはバカで~す」って言ってるようなもんだよね。
いっと いず びこーず
「いっと いず びこーず」のほうは、アクセントに印をつけていますね。
ええと、「びこーず」のアクセントはわかるよね、普通。
まあ、アベ君の学力の低さが尋常でないことは十分にわかっておりますが。
で、こういうのを擁護する生き物がいるんだよね。
「それだけ入念に準備したと言うことだ」
ふぁ?
「オバマのプロンプターとどこが違うの?」
全く違いますけど。どこを強調するか、プロンプターに指示が出てますか?
そんな指示があったらオバマは怒ると思うよ「バカにしてるのか!」
オバマはおバカではないからね。
去年の広島の演説でも、必死に擁護している不思議な集団がいましたが、この動く者たち、(ツイッターにも書いたけど)実際に自分がスピーチをしたことはないんですかね。
ないんだろうね。
あの広島のスピーチ、あんな原稿渡されたら「前とほとんど同じだろ」ってなるはずですよ。
普通は、文面はライターに任せても話の内容について確認しておきますよね。
もちろん、基本的には前年の原稿をひな型にするでしょうから、まず、事前に前年のものを確認して、「そこからどう変えるか」という作業をするわけですが、どこをどう変えるか指示もしくは最低でも確認程度のことはしますよね。
あれだとアベは何もしていない。
今回のスピーチもあんな指示が原稿にあらかじめうちこまれていることはあり得ない。
練習してるんだよね。
繰り返しになるけど、
練習して何度も読めば、自然に内容は把握できるし、内容を把握していれば、どこを強調するかわかりますよ。
センター試験だとか、よくありますよね、会話の中でどこを強く読むか。
要するに内容を把握出来ればいいわけで。
センター試験の場合は分は簡単ですがそれを時間の中で数をこなすから、まあ、それなりにテストとして成り立っているわけです。
普通、あれはゆっくり読めばだいたいは誰でもわかりますよ。
ところがアベ君はその内容もわからずに、ただ何度も読む練習を指示通りにしました、ってそれは自動人形だろ。
こいつ、日本国の首相だよ。
脳味噌空っぽのオートマトンですよ。
ここまでばかなら共和党界隈に操られるよね、そりゃ。
まあ、彼を支持しているネトウヨ的には、アメリカの両院議会で演説するアベジョンウン様はある種のアメリカンドリームなんでしょうな(笑)
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