10月24日(土)~25日(日)の2日間、福岡市城南区にありますFitness Spport ライコにて、JHCA日本ホリスティックコンディショニング協会主催のワークショップに参加してきました。
講師は、プロジェクト・オンの山本哲二先生。癒し系の先生?!ですが、身体への追い込み方がとても上手
今回は、ヒップアップのためのコンディショニングとトレーニングを学びました。
ヒップアップは女性にはとても気になるところですが、意外と自分を知らないで行われている方も多いかと。
「自分を知らない」
というのは、後姿を自分では直接見ることはできないから
ご自身では右側がキレイなお尻と思っていても、意外と逆なことが多いです。パーソナルの時などご本人様のご了承のもと、写真を撮って自己確認をお願いしています。
写真に撮ってもらうというのは、現在の自分の後姿の確認と、その後の変化の確認にもなるので、ぜひ一度お勧めいたします。
ワークショップで改めて思ったのは、きちんとしたコンディショニングを行った後に、トレーニングをすることの重要性です。
歪んだままの運動は障害をおこしやすくなるし、逆にスタイルを崩す要因ともなり得ます。
だって、ご自身で右側がキレイなお尻との思い込みで、本当は上がっている左側だけを多く運動させたら、もっと左が上がり右が下がってヒップラインはより崩れてしまいます。大殿筋は骨盤を後ろに傾ける要因ともなり得るので、ウエストの左右の差や腰痛にもつながる可能性も…。
たとえ正しいコンディショニングを行ったとしても、その後にトレーニングを入れてあげないと、その良い状態は長持ちしない…だって、筋肉がその形を覚えていないから。
寝た状態ではキレイでも、立ちあがったら体重の掛かり具合が変わるので崩れてしまう場合も多々…
身体に対する「正しい情報」「正しいコンディショニング」そして「正しいトレーニングとその必要性」をどうお客様にお伝えできる指導者となり得るか。またひとつ課題がみえてきました。
講師は、プロジェクト・オンの山本哲二先生。癒し系の先生?!ですが、身体への追い込み方がとても上手
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今回は、ヒップアップのためのコンディショニングとトレーニングを学びました。
ヒップアップは女性にはとても気になるところですが、意外と自分を知らないで行われている方も多いかと。
「自分を知らない」
というのは、後姿を自分では直接見ることはできないから
ご自身では右側がキレイなお尻と思っていても、意外と逆なことが多いです。パーソナルの時などご本人様のご了承のもと、写真を撮って自己確認をお願いしています。
写真に撮ってもらうというのは、現在の自分の後姿の確認と、その後の変化の確認にもなるので、ぜひ一度お勧めいたします。
ワークショップで改めて思ったのは、きちんとしたコンディショニングを行った後に、トレーニングをすることの重要性です。
歪んだままの運動は障害をおこしやすくなるし、逆にスタイルを崩す要因ともなり得ます。
だって、ご自身で右側がキレイなお尻との思い込みで、本当は上がっている左側だけを多く運動させたら、もっと左が上がり右が下がってヒップラインはより崩れてしまいます。大殿筋は骨盤を後ろに傾ける要因ともなり得るので、ウエストの左右の差や腰痛にもつながる可能性も…。
たとえ正しいコンディショニングを行ったとしても、その後にトレーニングを入れてあげないと、その良い状態は長持ちしない…だって、筋肉がその形を覚えていないから。
寝た状態ではキレイでも、立ちあがったら体重の掛かり具合が変わるので崩れてしまう場合も多々…
身体に対する「正しい情報」「正しいコンディショニング」そして「正しいトレーニングとその必要性」をどうお客様にお伝えできる指導者となり得るか。またひとつ課題がみえてきました。