Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

姿勢を正す②

2011-05-16 13:55:01 | こころの声
昨日の続き…

「ピラティスだけなら、FCに合格すればHCまではいらない」
って、私は聞いていたけれど、それって怖いことだ。
誰が何を決める?
必要か必要でないかは、本人が決めるべき。
その資格を取得するために、勉強していくが、その勉強を始めてみなければどんなものか自分には解らない。
だから、指導者側の意見を聞くのも参考となるだろう。

その場合、指導者側として「~だから、必要ない。」って言ってもいいのか?
どういう内容を勉強するのか、取得したらどのように活かせるのか…等、自分の感情(考え)をいれずに説明し、そのうえで本人が決めるべきではないか…。

ライセンス(資格)の取得は、スタートライン。
そのスタートラインに立つ、最低のレベルを得ているということ。
本当の精進はここから。

姿勢を正す

2011-05-16 00:09:38 | こころの声
今日は、福岡でFCの試験。
私が試験を受けた時はどうだったろう。
本当に「シロート」で、「何にもわかっちゃいない」状態だったはず。
講習会で初めてシャフトを触ったぐらいだったし…。
重さに関してはどうだったろう…?
フォームは…?

今の私のスタートは、このFCに合格してからだったように思う。
FC同期にKちゃんがいて。
お陰さまでN氏と出会うことができて。

当初ピラティスだけであれば、「FCに合格すれば、HCまではいらない」とも聞いていた。
だからFCに合格しても、すぐにはHCを目指してはいなかった。

でも、KちゃんがHCに合格して、N氏からパーソナルで私を見ていただいたり、話を聞いてて。
そして、福岡メンバーを中心に、鹿児島・東京メンバーと一緒の「阿蘇研修」
そこで決心。
私は有言実行型なので、阿蘇の夜に公言しました「HC目指します!」

一番の問題は筋トレの実技試験。
半年かけて週3回追い込み、徐々に重量を増やしていった。

筋トレの効果って、自分でやってみなけりゃ解らない。
持てるようになりながら、自分の身体がどう変化したのかも、なってみなきゃ分からない。

これも、一度自分でやったから解ったこと…。

FCの頃の私って、一体どんなものだったのだろう。
なんか考えます…。
今思うと、とても恥ずかしい自分だったように思う。
あーだ、こーだ言う前に、まずは自分の、私自身の姿勢を正そう。