Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

体表解剖の勉強会

2018-10-21 12:42:35 | 勉強
21日日曜日は朝9時から12時まで
京塚クリニックさんでの触察の勉強会。
下肢「薄筋、長内転筋、大内転筋、縫工筋」



長内転筋はBコースで失敗したリベンジでもある!
縫工筋の下に潜って行くし、大腿骨後面へと続く…が、体表に描くと難しい。
今回、やっと落ち着きました^_^
筋の走行に納得!

しかし…
縫工筋は本当に難しい。
大体の方向とか厚さの知識で「ここでこの位のはず」っていう思い込みが起こる。
その思い込みで筋に触れて行くと、筋の盛り上がりを筋端と捉えて描いてしまった。
本当にまだまだ(涙)
お行儀悪いけど…ちくしょう!…的な

正確に捉える事。
それは精度を高めること。
今後、私がどんな手技や動きを学んだとしても「大体この辺り…」的なことをいつまでもやっていたら、本当に残念すぎる。
残念な仕事・人生を、私は決して送りたくないので。

さて、頑張ろう。

独り言
頑張るを顔晴ると変えたり、精進と変換したりするのも有りかもだけど、辞書的には「が(我)には(張)る」我が強いってこと?
我はみんな強いと思うけど(笑)
それを言い換えたからどれだけのもの?
言霊的には一緒だよね??
うーん。
また考えよう。