Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

弁天山公園ウォーキングとデッサン模型

2021-07-18 23:19:00 | こころの声
朝から雨かと思っていたら晴れていたので、暑くなる前にと9:30弁天山公園へウォーキング。

両親と一緒に久しぶり。



右が今日の父。
梅雨だったし、暑くなったし…で、最近歩いていない父。
今日は弁天山公園を途中引き返し。

でも、本当にこの公園は日陰なのが嬉しい。
風も通るし。
この公園を設計した方、偉い。
立田山もこんな風にならないかなぁ…

私は2周して頂上まで。





空気が澄んでいて、誠に気持ち良い。

その後、アンビーに寄って
ずっと欲しかったデッサン模型を購入。



DAISOなのに300円だった。
百均なので、個別に金額さえ見ようとしない自分に気づく。

このポーズ
「ストレッチ」のからだの話を作成中なので、その表紙にしようかと。

この子は腰椎部分が少しは動いたけど、主に股関節屈曲。
脊椎間狭窄症から圧迫骨折タイプ。
私は、腰椎も屈曲するし…脊柱が個別に動ける柔らかい背骨に、股関節から屈曲できるよく動く股関節を持ちたいし、それが実現できるようレッスンを行ってます。

グループレッスンといえば、最近は骨盤の上前腸骨棘突(ASIS)と恥骨結合の位置を、ご自分で触れて確認していただけることをテーマにしている。
だって、週に1回1時間のレッスン。
1/168時間。
日常生活は強すぎる。
日常生活は自分にとっての「普通」なので、違和感は感じられない。
椅子の高さ。
テレビの方向。
ソファでの姿勢…などなど。

せっかくレッスンで整えても、そのいつもの姿勢が1時間も続けばそのいつもの姿勢に戻ってしまう。
私は焦っているのか?
レッスンに週一回来ているから大丈夫!!
じゃないです。
自分の身体を、自分で責任を持って頂けるように伝えていかなきゃ。
どうすればちゃんと伝えられる?
私が一生懸命になりすぎても、窮屈すぎてダメだし。

私は多分、壁にぶち当たってる。

そうか…
成長の時期か。
変化していこう。