Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

番所の棚田 山鹿へ

2021-09-21 22:14:00 | こころの声
朝から1本のパーソナル終了後、16時からの大牟田でのリハビリまで時間が空いたので、行ってきました。








今日は両親は一緒ではなく、わたしお一人様での来訪。
彼岸花は綺麗でしたが、残念ながらややタイミングは過ぎてた。

ちなみに去年の番所の棚田



今年は暑いんだな…
去年は9月27日に行って満開だったのに…
ここも道が狭いし、駐車場が無いから日曜・祝日はヤバイ。
今日は人も車も少なくて、その点は良かった。
だけど、警察がでていて駐停車禁止のキップを切っておられた。

危ない危ない…。

その後、南関から大牟田へ。
途中、いつもの麦の花にて昼食兼夕食を食べる。



ここのうどんの麺は柔らかめ。
私は好きだなー
お出汁も私好み。
いつも伺う3時頃は、人も少なくて窓から見えるグリーンが美しい。

リハビリ終了後、パーソナルセッションを1本!
怪我をして以降、こうやって日々お仕事ができることがありがたい。

さて、今週末土曜夜はZoomによる講座
小野志操 先生による



小野志操先生は岐阜の林典雄先生の教え子さん。
なので、岐阜で学んできたことプラスαが学べることもヨシ!

その後、申し込んでいるのは



5回コース。
父の件もあるが、私達が今後気をつけなければならないのは、転倒して骨折して、寝たきりになってしまうこと。
寝たきりになったら痴呆が入ってしまう。
歩行速度の脳への刺激量を大切にしないと。
なので、この講座を受講しつつ、クラスプログラムを見直そうと思う。

50歳から70歳は手首の骨折
70歳以上は、肩の骨折が増えていく。
その後は大腿骨骨折へ

何故か!?
それは身体の反射機能が衰えて行くから。

反射は無意識。
老化で衰えていくことは仕方ないこと。
でも、衰えるスピードは変えることができると私は考える。
石井慎一郎先生の講座はとてもわかり易い。
また、ご自身で施設も運用されているし、先生でもあるが臨床家でもある。

実技が直接学べないのは残念だけど。
まずは理論から!
いつか実技が受講できる時の予習と思って。

まずは、9/18(土)小野志操先生の股関節勉強して。

10/23(土).24(日)は福岡で林典雄先生の股関節の講座。
これは実技!
コロナの感染者が今の調子であれば、講座は開催されると思う。
岐阜で学んだ復習になるからー
楽しみだ。
勉強したいー。

10/16(土)からは石井慎一郎先生の講座が始まる。

この講座、全て当たりだと思います。
ご興味ある方は是非ご一緒に^ ^