Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

転倒予防のための動的姿勢制御セミナーと生垣の手入れ

2021-12-07 21:56:00 | こころの声
12月4日土曜日20:00から
転倒予防のための動的姿勢制御セミナー5回目
講師は 石井慎一郎 先生。

今夜は「ボディースキーマの構築」がテーマ



動きは脳が指示している。
身体が動く前に、脳はその先を予測している。
その予測は過去の経験を参照している。
だから、若かった頃できていたことが、もうできなくなっているのに、その動作を最近やっていないから…できない経験がない。

だから「できる」と思ってやって失敗して怪我をしちゃう…。

いつも、細々、いろいろ身体を動かしておくことが必要だと!
動かしておくと、機能低下は最小限防ぐことができるし、できないことの経験が作れる。

転倒予防…脳の大脳〜小脳ライン、大脳〜基底核ラインの活動性だったりするのだけれど…リズムも必要だし、眼からの情報も必要だし…
なんやらかんやら。
足裏の感覚もだけど、ツイストの動きは立位の靴下を履く動作に繋がっていることを知る。
確かに動作(姿勢)は一緒。

ぶっちゃけ
団塊の世代の方々の青春時代のゴーゴーができれば、靴下は立位で履けちゃうんじゃない!!

この講座で学んだことを、3〜5分程度で踊りを作っちゃうかと!
今のマットレッスンでは上記を導入するのは微妙だと私が思うので、足関節戦略ができる身体つくりを先ずは確実にやろう。

翌日、日曜日。
朝からハンズマンに行ってトリマーを購入。



玄関前の生垣整備にチャレンジ




だったから、頑張った!





本当に頑張ったーー
M様のお言葉じゃないけれど、玄関先は特に綺麗に!!
必要だわね。

これで私は、刈払い機(ナイロン刃)、トリマーができるようになりました。
いやはや…
こんなに家のことをする様になるとは…
ある意味、コロナウィルス騒動のおかげです。

また、Sさんに取り付けてもらいました。
ブランコ



ブランコに乗って、オプティカルフローの能力低下を防ぐため。
父と母、そして私。
スタジオにお越しの皆様も、お時間あれば是非どうぞ。
揺れる感覚と、目に映る流れる景色。
脳への刺激、とっても高いです!