入院日記62日 リハビリ11日目

朝9:30からマッスルイン理学療法をノート書き。

その後、アメリカ解剖主催のキネティコス代表の谷佳織さんに、私の怪我のこと、チーム分けの時のご配慮をお願いする。
直ぐに返信が届き、私の現実をそのまま受け止め、配慮のこと、サポートのこと、私が心配することは無いと安心させてくださる言葉使い。
上手い。的確。スゴイ。
やっぱり大した方だと思う。

さて、11:30から午前のリハビリ。
手首の回外でやっと正中までこれた。
屈曲も30度。
しかし…伸展がまだできず。
ちゃんと筋肉は反応している。反応も見える。
あとは関節が動いてくれて、まずは通常遣いができるように早くなりたい！
三角筋のトレーニングも実践中。
少しずつ筋もついてきた。

こうなってみると、日常生活でずいぶんと人は結構身体を使っている。
でも、同じ動作が多いから、徐々にカラダもズレてくる。
これに遺伝や20歳までの身体の作り方で、傾向が決まる。その後の老化、生活環境。習慣。
病院にいて切に思う。
もう痛い思いをしないカラダ作りを提案したい。いやしよう。
私もだけど、皆さん絶対に口にされる言葉
「もう二度と痛い思いをしたくない。」
変形性股関節症も膝痛も、何かにつまづき難くする下半身の強化に、肩鍵盤が切れないカラダ作り。
疲れた時にリラックスもしたい。
考えます！



今日は良いお天気でした。
ベランダから外の風にあたる。