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映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

映像作品とクラシック音楽 第88回 『リバーサルオーケストラ』最終回終わったのでまとめ感想

2023-03-26 13:36:00 | 映像作品とクラシック音楽
日テレのドラマ『リバーサルオーケストラ』が最終回を迎えてだいぶ経ちました。演出、脚本には激しく文句を言いたいのですが、サントラも買っちゃったし、門脇麦さんの演技はやはり素晴らしかったし、いったい初音は誰が好きなんだ?!的な恋のゆくえを気にしたりと、なんだかんだで結構楽しんだ全10話でした。時代の波や社会の偏見と戦う的な深刻な話には全くせず、ごく普通で平凡な、つまりは身近な悩みにフォーカスして、 . . . 本文を読む
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フェイブルマンズ 〜主にジョン・ウィリアムズの音楽について

2023-03-16 09:30:00 | 映評 2013~
お疲れ様です。アカデミー賞は『エブリシングエブリウェアオールアットワンス(以下エブエブ)』の圧勝に終わりましたが、作品賞候補になっていたスピルバーグ作品も忘れてはいけません。エブエブで助演男優賞を受賞した、キーホイクワン君の映画デビューはスピルバーグ映画でした。スピルバーグの横に座る奥様のケイト・キャプショーはキー君のそのデビュー作での共演者でしたし、作品賞のプレゼンターがそのデビュー作の主演 . . . 本文を読む
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アカデミー賞2023

2023-03-14 23:00:00 | 映画賞
予想と結果の答え合わせ20部門中14部門的中…と言っても作品、脚色、主演男女、助演女優と主要どころを外したのでちっとも自慢になりません作品 ×トップガンマーヴェリック → エブエブ監督 ○ダニエルズ(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 以下エブエブ)脚本 ○エブエブ脚色  ×トップガンマーヴェリック →ウーマントーキング主女 ×ケイト・ブランシェット →ミシェル・ヨー . . . 本文を読む
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ブレードランナーLIVE (2023/3/5渋谷bunkamuraオーチャードホールにて)

2023-03-09 23:32:00 | 映評 2013~
私、生涯で一番好きな映画は?と問われると1秒の迷いもなく『ブレードランナー』と答えます。なにをどう贔屓目に見てもクラシック音楽と関係ない映画ですが、強いて言えば生演奏の演奏会であるところがクラシックっぽいと言えなくもないので、無理矢理は承知でここに書きます。目次●ブレードランナーLIVEの感想●蛇足1 ブレードランナーサントラアルバム、ニューアメリカンオーケストラ版について●蛇足2 ブレードラ . . . 本文を読む
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映像作品とクラシック音楽 第84回 『戦艦ポチョムキン』ショスタコーヴィチ版

2023-03-09 23:27:00 | 映像作品とクラシック音楽
#映像作品とクラシック音楽#ショスタコーヴィチ#エイゼンシュタイン皆様こんにちは今回取り上げるのは『戦艦ポチョムキン』です。あまり大きな声で言いたくないのですがコロナにかかっちゃいまして、1日寝てるだけなのも辛いもので暇つぶしに見たのが、DVDコレクション棚から10年以上ぶりに取り出した『戦艦ポチョムキン』でした。『戦艦ポチョムキン』 は1925年のセルゲイ・エイゼンシュテイン監督のソ連映画で . . . 本文を読む
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映像作品とクラシック音楽 第83回 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

2023-03-09 23:25:00 | 映像作品とクラシック音楽
#映像作品とクラシック音楽#アルビノーニのアダージョ#マンチェスターバイザシークラシック音楽が印象的な映像作品についてうだうだ語るシリーズ、今回はケネス・ロナガン監督の2016年作品『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を取り上げます。アカデミー賞で作品賞他6部門にノミネートされ、脚本賞と主演のケイシー・アフレックが主演男優賞を受賞しました。ケイシー・アフレックはベン・アフレックの弟で、ベン・アフ . . . 本文を読む
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アカデミー賞予想2023

2023-03-05 13:37:00 | 映画賞
毎年外しまくっていますが、外す原因はわかっています。過去のデータを元に○○賞候補になると受賞するとかしないとか分析すると外すのですだから今年は思いっきり逆張りで予想しようと思います作品 トップガンマーヴェリック監督 ダニエルズ(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 以下エブエブ)脚本 エブエブ脚色  トップガンマーヴェリック主女 ケイト・ブランシェット主男 オースティン . . . 本文を読む
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