そういえばそろそろ映画賞の季節ですね
例年ですと11月に山路ふみ子映画賞、新藤兼人賞 、SARVH賞、報知映画賞 、日刊スポーツ映画大賞あたりが発表になります。
しかし、今年、どういう映画が評価されていたのか、とんとわかりません
自分の見た数少ない作品の中で、映画賞受けよさそうなのは「剣岳」「サマー・ウォーズ」「ディア・ドクター」「ヴィヨンの妻」ってところでしょうか
外国映画だと「スラムドッグ$ . . . 本文を読む
緒方明監督の最新作「のんちゃんのり弁」
面白かった・・・といっても松本ではまだ公開されておらず、面白かったとはシナリオを読んでの感想
「シナリオ」誌10月号に掲載。映画見る前にシナリオ読むのってどうかな・・・と思いつつ、読み出したらなんか面白くて一気に全部読んでしまった。
良かった台詞
主人公の小巻の台詞
長いけど
「はい。トシくってます。子供もいます。そのわりに金は無い。資格は無い。一般常識も . . . 本文を読む
個人的評価: ■■■■■□
[6段階評価 最高:■■■■■■(めったに出さない)、最悪:■□□□□□(わりとよく出す)]
若手監督の中では、私の一押し。まだ二作品しか見てないのに、これからが気になって気になって仕方ない監督。
横浜聡子。1978年生まれ。
「ジャーマン+雨」で、2007年度 映画監督協会新人賞、同年の「映画芸術」誌日本映画ベストテン第10位、2008年度の私の選出する日本映 . . . 本文を読む
10月3日の松本市民タイムスに、映画ワークショップの記事が載りました(記者さんが前に出演した芝居の時に取材していただいたのと同じ方だったので驚きました・・・っていうか向こうが「いろいろやられているんですね」と驚いていた)
記事を転載
「映画作りに興味津々 ノウハウ学ぶ講座始まる」
映画制作のノウハウを学ぶワークショップ「初めての映画作り」がこのほど、松本市渚2の国際コンピュータビジネ . . . 本文を読む