クラシック音楽が印象的な映像作品についてグダグタ語り倒すシリーズの第30回はついに1977年作品『スターウォーズ』です…ってそれ全然クラシックじゃないやーーんって思われるかもしれません
しかしですねスターウォーズは、サイモン・ラトルがベルリンフィルで演奏したり、クラシックのコンサートでもよく演奏されますし、いいじゃないですか。クラシック扱いで。
以前に、『ジョーズ』や『未知との遭遇』も書きまし . . . 本文を読む
クラシック音楽が印象的な映像作品について語るシリーズも30回になりました。
10回くらいでネタ切れになるかと思ってましたが、まだこうして続けられますのも「いいね」してくれる皆さまのおかげです。意地でも50回までは頑張りたいと思います。
で、記念すべき30回目は、アンドレイ・タルコフスキー監督の1972年のソビエト映画『惑星ソラリス』です。
タルコフスキー監督で最も有名かつ、SF映画史に残 . . . 本文を読む
クラシック音楽が印象的な映像作品についてグダグダ語ってみるシリーズということで、今回は1992年のジェームズ・アイボリー監督作『ハワーズ・エンド』を取り上げてみます。この作品ではベートーベンの交響曲第5番の、それも珍しいことに第三楽章が重要な使われ方をしており、その第三楽章についての解釈も語られていたりしてクラシック音楽ファン的には興味深い作品です。 . . . 本文を読む
クラシック音楽が印象的な映像作品について語り倒すシリーズ。今回はバーバーの「弦楽のためのアダージョ」が印象的な1986年のオリバー・ストーン監督作品『プラトーン』について書いてみます。 . . . 本文を読む