【個人的評価 ■□□□□□】(6段階評価 ■□□□□□:最悪、■■■■■■:最高) 酷評です。例えばセカチューは展開が冗長で突っ込みどころ満載で演出がヘタクソ故に嫌いだったが、この映画は単に話が嫌い。こだわりの自己中映像だけは楽しいが、物語も展開も最悪。 . . . 本文を読む
上半期は、日本映画10本、外国映画11本しか見れませんでした。
結婚式とその準備のために映画どころではなかったのですが、厳選して観たせいか、傑作率の高い効率的な観賞ができました。
外国映画
1. サラバンド [スウェーデン] (イングマール・ベルイマン)
2. デジャブ [米] (トニー・スコット)
3. ブラックブック [蘭] (ポール・ヴァーホーヴェン)
4. バベル [米] (アレ . . . 本文を読む
【個人的評価 ■■■■■□】(6段階評価 ■□□□□□:最悪、■■■■■■:最高)
すべてのシーンを「アクションかサスペンスかオッパイ」で盛り上げる。140分間全てがクライマックス。こいつはすげえ。 . . . 本文を読む
トリュフォー著「ヒッチコック映画術」より
(「サイコ」のオープニングに関してのヒッチコックの言より)
「実際、できるものなら、ジャネット・リーはこのシーンでブラジャーをつけていない方がよかったと思う。このシーンをとくに不道徳にして淫らな刺激を楽しむつもりはないけれども、しかし、彼女のむき出しの乳房が男の裸の胸とこすれあうというすばらしいシーンができたろうと思うね。」 . . . 本文を読む