悪い噂をいっぱい聞いてから観たせいか、思ったより楽しめた。
チューイ、ランド、ファルコン号との出会いの場面はそれぞれ普通に感動した。
俺の知ってるファルコン号と形違うと思ってたら脱出ポッドを切り離してあの形になった時、ハッピーバースデーファルコン号って思ったよ
しかし全体的に暗いトーンの絵でまとめたのは、狙いなんだろうけど失敗だったのでは
それよりもハン・ソロという映画をやはりシリーズの間をつ . . . 本文を読む
これは約30年前の1988年に発表された漫画です。
皆さんはこれを読んでどう思いますか?
裏読みせず、純粋な感想を聞かせていただけると嬉しいです。
※念のため言いますがこれは当時の共産党や社会党が発表した漫画ではありません。
私はこの漫画に普通に感動しました
取り立ててすごい内容ではなく、むしろごく普通のことを過剰に騒いでいるような印象すら受けますが、 . . . 本文を読む
映画としての新しさとか個性はあまり感じられない
割とスタンダードな映画
丁寧に丁寧に、脚本を大事にして、主人公二人のキャラを丹念に描いていくのだが・・・
ハリウッド式予定調和が妙に目立つ
例えば冒頭で、トニーが家に工事に来た黒人の配管工が水を飲んだコップを捨てるくだり
序盤でこのような描写を見せるということは、終盤では黒人を差別しなくなって、主人公の成長を見せるんだろーなー、とそんな読みが働 . . . 本文を読む
ワシントン・・・(1)アメリカ初代大統領、(2)10000人もの白人たちによって公開リンチ、処刑された黒人青年、(3)映画「ブラック・クランズマン」の主演俳優
白人によるアメリカ史を、白人によるアメリカ映画史への批判。
KKKが黒人から女性を守るために駆けつけるクライマックスは「國民の創生」の痛烈なパロディとなる。
でもすべてはラストで現代の差別へ、その首魁であるドナルド・トランプへの映画という武器での宣戦布告へとつなげる、本物の社会派映画 . . . 本文を読む
上映作品
「老ナルキソス」
「ピンぼけシティライツ」
「23:60」
「ホモソーシャルダンス」
「老ナルキソス」
ゲイでマゾで老人のトラウマを巡る物語。という時点で原作がベストセラーで主人公がジャック・ニコルソンとかモーガン・フリーマンクラスの人でないと誰も見ないような映画だが、もちろん出演者はそんなスターではなく、脚本もオリジナルである。
にもかかわらず、この映画は魅せる。
まさに決して商 . . . 本文を読む
上映作品
「老ナルキソス」
「ピンぼけシティライツ」
「23:60」
「ホモソーシャルダンス」
大府ショートフィルムフェスティバルに我が「唯一、すべて」が入選し上映された。
同じ映画祭で初めて東海林毅監督を知る。東海林監督作品で上映されたのは「ピンぼけシティライツ」だった。
水着姿のグラビアモデルの幽霊が、売れないダメ人間写真家に取り憑き、イヤミを言いまくるという作品だった。
その作品からは . . . 本文を読む