映像作品とクラシック音楽 第35回『アイズ・ワイド・シャット』とショスタコーヴィチのワルツ
--------
クラシック音楽が印象的な映像作品を語るシリーズ
今回は、スタンリー・キューブリック監督の遺作で、ショスタコーヴィチのジャズ組曲第2番(舞台管弦楽のための組曲)の第2ワルツが印象的な『アイズ・ワイド・シャット』です
----------------
ショスタコーヴィチの交響曲が大好 . . . 本文を読む
映像作品におけるクラシック音楽の使い方とかについてグダグダ語ってみるシリーズといいつつ、こないだまで連続3回でクラシック音楽じゃないスター・ウォーズについて語りました。
第34回の今回は、昔々遥かかなたの銀河系から、だいぶ最近の時代まで近づいて、元禄時代の物語です。
深作欣二監督の1994年作品の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』になります。
この作品では、カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」より「 . . . 本文を読む
クラシック音楽が印象的な映像作品について語るシリーズ第33回・・・と言いながら、クラシック音楽を全く使っていないスター・ウォーズ・エピソード4の音楽について無駄に熱く語るシリーズ第3回にしてSW編完結編。前回はルークたちのデススター脱出までの、音楽の使い方を書きました。今回はデススターをめぐる最終決戦からエンディングまでについて、例によってダラダラと書いていきます!!
【『スターウォーズ』に . . . 本文を読む
クラシック音楽が印象的な映像作品について語るシリーズ第32回…と言いながら、スター・ウォーズの音楽について無駄に熱く語るシリーズの第二回です。
前回はオープニングテーマのこととロンドン交響楽団のこと語っていたら、やっとルークが出てきたくらいのところまで語って終わりにしてしまいました。
今回はルークの旅立ちからデススター脱出までのドタバタ場面におけねジョン・ウィリアムズの音楽について書いてみます . . . 本文を読む