松本商店街映画祭 ALWAYS 松本の夕日 にて、私と妻とで監督した映画「Soulmate」が、短編映画部門の最優秀賞を受賞いたしました。
松本出身の「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督(特別審査員)より賞状を頂きました。
写真右側の黒皮スーツで長身のちょっとオダギリジョーっぽい風貌の方が、山崎貴監督です。左側の白いセーターのお洒落っ気がない上、大物っぽさを微塵も感じさせない背の低い男が私 . . . 本文を読む
「右」にも「左」にもウケるように作られた戦犯もの。法廷劇とし、不都合な描写をはぎ取ることで、観客の感情をコントロールしテーマを信じさせる効果は充分だが、そのせいで薄っぺらい美談で終わっている。 . . . 本文を読む
通りを渡れば終わる話なのに、どんどん膨らませていき、誰もが望むオチに帰結させる。この無駄無駄無駄の寄せ集めの軽さにカーウァイの原点回帰が伺える。安心お薦めのカーウァイ作品。この薄味がたまらなく気持ちいい。 . . . 本文を読む
個人的評価:■■■■□□ (最高:■■■■■■、最低:■□□□□□)
もちろんアカデミー賞効果で観たくなりレンタルした。
たしかに演技は凄い。
ほとんど全ての登場シーンで酔っ払うか歌うか体壊しているかのどれかだったマリオン・コティヤール。
彼女の老いも若きも様々なピアフを演じる、渾身の演技ショーにはただただ圧倒させられる。
歌は吹き替えだよね?
音質凄く良かったけど、最新技術で音質クリアに修正し . . . 本文を読む
ケイブラ陛下の目くるめくファションショーと、暗殺・戦争・失恋とイヤなこと続きでムキー!!っとお怒りになられる貴重なお姿を拝見できる、ケイブラ陛下の忠実な僕たる我らにとって観賞が義務となる映画でございます。ケイブラ陛下への揺らぐことなき私の愛を、この映評記事にしたためました。是非とも御覧になっていただきたく・・・ . . . 本文を読む
ちょいとばかり、映画祭のご案内であります。
3月30(日)に中町蔵シック館で、縄手・中町商店街共催の「ALWAYS 松本の夕日」なる映画祭が行われます。
そこで私らスタジオゆんふぁの新作「Soulmate」が上映されます。
一次審査通過の連絡が実行委員からあったので間違いないです。
当日は特別審査員の山崎貴監督(「ALWAYS 三丁目の夕日」の監督)もいらっしゃる予定です。
入場無料 . . . 本文を読む