1位 『6才のボクが、大人になるまで。』(リチャード・リンクレーター)
2位 『エレニの帰郷 』(テオ・アンゲロプロス)
3位 『ゼロ・グラビティ』 (アルフォンソ・キュアロン)
4位 『アデル、ブルーは熱い色』 (アブデラティフ・ケシシュ)
5位 『グランド・プダペスト・ホテル』 (ウェス・アンダーソン)
6位 『リアリティのダンス 』(アレハンドロ・ホドロフスキー)
7位 『ジャージー・ボーイズ 』(クリント・イーストウッド)
8位 『ブルー・ジャスミン』 (ウディ・アレン)
9位 『ゴーン・ガール 』(デビッド・フィンチャー)
10位 『誰よりも狙われた男』 (アントン・コービン) . . . 本文を読む
78点(100点満点)
2014年11月30日、丸の内ピカデリーにて鑑賞
【ストーリー紹介】
悪い国や悪い奴らをアメリカのためにやっつけることを主業務としているスタさん他エクスペンダブルズの皆さんは今日も軍事独裁国家っぽいところで戦っています。
やたら警備の厳重な囚人護送列車にヘリコプターで攻撃をかけています。
動けるハゲとして有名なジェイソン・ステーサムらが列車に乗り込み、見張りなど次々ぶっ . . . 本文を読む
99点(100点満点)
2014年11月23日、新宿武蔵野館にて鑑賞
時間の流れを楽しむ映画。
たぶん私の今年のベストワン。
もっとも「ゼログラビティ」見たときも「エレニの帰郷」見たときも「アデル、ブルーは熱い色」見たときもそんなことを思ったので、年末にはどうなってるかわかりませんが…
子供が大人になるまでの12年間を同じ役者で実際に12年間かけて撮ってみよう…そんな映画制作者なら一度は夢に . . . 本文を読む
80点(100点満点)
2014年10月20日、新宿シネマカリテにて鑑賞
インド映画の佳作。といっても事あるごとにスーパースターがかっこいいダンスをキメまくる映画ではなく、欧米の映画祭狙いのような静かで詩的な語り口の切なくも心あたたまるドラマ。
こういう映画悪く思う人はいないだろう。その点でオススメしやすいが、物語的には予想を超える展開にはならない。
「物語の中で主人公は成長しなくてはならない」 . . . 本文を読む
85点(100点満点)
2014年10月20日、新宿武蔵野館にて鑑賞
[ネタバレ注意]
私の原点といってもいい映画ジャンルが二つある。一つは幼稚園のころから今も変わらず好きな「怪獣」でもう一つは「スパイ」だ。
大学で短編映画撮りまくっていたころ、なんだか知らんけどやたらスパイものを撮っていたので、なんか自分にとっての映画制作の原風景みたいに感じる。
スパイ映画といっても色々あって敵国のスパ . . . 本文を読む
89点(100点満点)
2014年10月11日、渋谷ヒューマントラストシネマにて鑑賞
83歳の健さんが亡くなり、81歳の文太が亡くなった2014年に、84歳のクリントはまだまだ元気に監督していて、しかも面白くてしかも新しいことに挑んだ作品で、しかもさらにまだ一作公開待機中だという。どういう80代なんだろう。永遠に生き続けるんじゃなかろうか?と思ってしまう。
本作は、若い頃チームを組んでいた4人 . . . 本文を読む
-----
2014年 公開作品で映画館で観賞した作品のリスト(洋画)
■■■■■■ →生涯ベストクラス
■■■■■□ →大好き
■■■■□□ →結構好き
■■■□□□ →まあまあ
■■□□□□ →つまんない
■□□□□□ →最悪
(笑) →バカ映画
***********
外国映画 (全25作品)
ア行
■■■■■□ アデル、ブルーは熱い色 [仏](アブデラティフ・ケシシュ)
■■■■□□ . . . 本文を読む