何かの雑誌の記事で「アマデウス」のミロス・フォァマン監督の新作の紹介があり、その記事の中でミロス・フォアマンのことを「世界三大巨匠の一人に数えられる」と紹介していた。
・・・・そりゃ「アマデウス」は面白かったし、90年代以降もベルリン映画祭では賞を2回・・・
でも三大巨匠ってほどなのかなあ?
さらにいえば、後の二人は誰?
…で、以下の条件付きで勝手に三大巨匠を考えてみた
(1) 少なくとも長編1 . . . 本文を読む
【個人的評価 ■■■□□□】(6段階評価 ■□□□□□:最悪、■■■■■■:最高)
タイトルが長過ぎて、タイトル50文字以内というgooブログの仕様制限にひっかかってしまう作品だ。しょうがないのでタイトル文頭の「劇場版」を省略してタイトルに記載。
私はポケモンなどゲームもやったことないし、テレビも映画も観たことない。でも冒頭にポケモンとはの超簡単解説があるので、それほど苦もなく世界に入って行けた . . . 本文を読む
【個人的評価 ■■■■□□】(6段階評価 ■□□□□□:最悪、■■■■■■:最高)
内容とは関係ないけど、これを観たのは銀映という、松本でも指折りのボロっちい映画館で、私は大好きだ。
古くて汚い場内、綿のはみ出た椅子、スクリーンはでかいが光量が足りず薄暗い画面、1階と2階で2スクリーンあるのはいいが一方の劇場の音がかなり大きく筒抜けな音響設備、時間を聞こうと思って電話しても電話に出なかったりも . . . 本文を読む