https://youtube.com/watch?v=n1OC5A6KzzQいまサンライズの公式YouTubeで「銀河漂流バイファム」を配信中で、これがめっちゃ面白い。宇宙開拓を進めていた人類がある日、突如異星人の軍隊から攻撃を受ける。ジェイナス号はわずかの軍人と民間人の大人たちそして13人の少年少女を乗せて宇宙基地から脱出。しかし、軍人や大人たちは異星人の攻撃で次々と亡くなり、少年少女だけが残 . . . 本文を読む
園子温監督の報道、まことに残念だし、腹立たしいし、ああいう人は二度と映画を撮るべきではないと思います。過去作品を封印することはないですが、キネ旬などでの過去の映画賞の類は受賞取り消しにすべきだと思います。セクハラパワハラ映画人は消えてほしい実はきちんと見たのは『愛のむきだし』くらい。それさえもあまり評価してなかった。強制的に興奮させるような演出はうまかったが、そういうの本当の感動とは思わないし . . . 本文を読む
クロエ・ジャオさんは現代でもっとも才能ある映画監督の1人で、「ノマドランド」はアカデミー賞受賞も当然の革新的な傑作でした。そのジャオさんが母国から受けている仕打ちを思うと胸が痛みます。日本人や日系人がなんか賞とったら「日本すごい」とかやんやと騒ぐのもどうかと思うけど、アカデミー賞作品賞監督賞を見事に中国籍女性がとったというのに一切報道しない中国(政府)の相変わらずの心の狭さはもっとどうかしてる . . . 本文を読む
どうでもいいくだらない話ですイージー問題です。以下の7人は何者でしょう?勘兵衛五郎兵衛七郎次久蔵平八勝四郎菊千代----もちろんおわかりですね。「七人の侍」の7人です。で、前から気になっていたことがありまて・・・志村喬が演じた勘兵衛だけが名前に数字が入っていないのですね(久蔵の久は昔の商売の世界で九の代わりに使われていたので漢数字扱いです)4、5、7、8、9、1000何か意味があるのでしょうか . . . 本文を読む
ゴチソー尾張さん企画「家で観る映画」
毎回10人ずつ映画に携わる色々な方々による映画愛にあふれた映画紹介
第三弾では私も参加!!
ぜひぜひご覧ください
記事も、記事で紹介された映画も・・・
第三弾
OGPイメージ立ち戻れ、【家で観る映画】vol.3 : ゴチソー尾張自らを粛(つつし)む生活が続いている。外出時間が減り、外出頻度も減った。あとは、新型コロナウイルス(COVID-19)の発症者数が減 . . . 本文を読む
「37セカンズ」観に行ったら、15分くらいの長い予告編の後いよいよ開始って時に「イーディ、83歳はじめての山登り」の本編が始まり、劇場間違えたか!?と慌てて出たら同様に慌てて出てくる他の方々映写側の間違いで、謝罪の言葉に続けて本編上映珍しい体験だが、昔の似た経験を思い出したかつて松本市に銀映という映画館があった。私はそこでタランティーノの「デスプルーフ」を観ていた。映画中盤、カートラッセルが1人目 . . . 本文を読む
1月2日妻とさしたる計画なく(写真を撮ろうという漠然とした計画はあったが)鎌倉に遊びに行く馬鹿みたいに人がいる皆さん神社にお参りして神社本庁経由で自民党の政治資金になるお賽銭を投げ入れに行くのだろう神社本庁とか日本会議とかに関係なく神社に何事かを祈願することが嫌いなわたしは人の多い神社に行く気もなく、鎌倉駅前でシラス丼を食べて、ふと思い立つ黒澤明監督のお墓参りに行こうか?実は北鎌倉の小津安二郎監督 . . . 本文を読む
特撮が万能ではない時代に、表現の自由を得て、映画作家たちがカメラと演技と演出で想いのたけを作品にぶつけていた70年代映画が大好きです
そんな70年代映画大好きな私の撮影中の監督作 映画 #巻貝たちの歓喜 は、クラウドファンディングでご支援受付中です
モーションギャラリー「巻貝たちの歓喜」制作支援プロジェクト
8月10日まで! . . . 本文を読む
オリエント急行殺人事件、もうすぐ公開ですね。
犯人を大発表します
というのは嘘ですが、あの豪華キャストはいいですね。
でも、ポアロ=ケネス・ブラナーは絶対無いと思いませんか?!
ところで、オリエント急行とならぶクリスティの犯人が意外すぎる作品のツートップである「アクロイド殺し」をもし映画化するなら…を考えてみました。
ただの妄想です
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「アクロイド殺し」を再読する。
初めて読んだ時は . . . 本文を読む
鎌倉の小津安二郎のお墓参りに行こう、と妻が言った。
横浜に住んでいるゴダール(※1)好きで私よりずっとシネフィル(※2)な大学映研の後輩Oを誘った。彼と彼の妻とちっちゃな娘と5人で鎌倉に向かう。
小津安二郎のお墓にはただ一文字「無」と刻まれていることは映画ファンにはよく知られている。様々な書籍や雑誌やインターネット上の記事でそのことが書かれ、世界の巨匠小津安二郎と「無」というその取り合わせに神秘 . . . 本文を読む
2011年、どんな映画があったかもよく知らないくせに無謀にもキネ旬ベストを予想してみます。自分の恒例行事
日本映画
1.一枚のハガキ
2.大鹿村騒動記
3.冷たい熱帯魚
4.八日目の蝉
5.アントキノイノチ
6.奇跡
7.マイ・バック・ページ
8.まほろ駅前多田便利軒
9.東京公園
10.婚前特急
外国映画
1.ソーシャル・ネットワーク
2.ブラック・スワン
3. . . . 本文を読む
塩尻の図書館で借りた『全集 黒澤明 第四巻』に収録の「七人の侍」脚本を読む。
黒澤明と橋本忍と小国英雄の共作。黒澤明の弁によると小国が魂を担当、橋本がテクニックを担当・・・とある。同じ場面を黒澤と橋本で別々に書き小国が判定していたともある。
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勘兵衛(読む)「菊千代・・・天正二年甲戌・・・二月十七日生」
勘兵衛、急に大声で笑い出す。
菊千代「やいッ 何が可笑しいッ」
勘兵衛「ハハハハ、 . . . 本文を読む
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」 10点
「マルドゥック・スクランブル 圧縮」 5点
「ノルウェイの森」 5点
「無防備」 5点
「SR サイタマノ . . . 本文を読む
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「母なる証明」 10点
「第9地区」 8点
「抱擁のかけら」 6点
「エクスペンダブルズ」 3点
「ハート・ロッカー」 1点
「白いリボン」 . . . 本文を読む