ご存じの通りのことと思いますが、アカデミー賞が発表され、今年もまた「例年にない」結果となりました。私の予想は、いっぱい外しました。これは例年通り?
もう過去の受賞やノミネートデータを基にした受賞予想など意味がないのかもしれません。が、それでも来年の予想に向けて振り返りをしてみたいと思います。
もう結果がどうのより、ウィル・スミスのビンタしか印象に残ってない感じなんですが‥‥
受賞結果
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『コーダ あいのうた』をアカデミー賞授賞式の前日に映画館で駆け込み鑑賞いつもだと何日か寝かしてから映評を書くのですが、もし、アカデミー賞とってしまうと、自分の中の評価が変わるかもしれないので(おいおい笑)、緊急リリース。------原題は「Coda」私はこれは音楽用語で「終曲部」を表すあれかと思っていた。音楽の映画だし。でも「Coda」にはもう一つの意味がある。Childlen Of Deaf A . . . 本文を読む
主に音楽面について語った「その一」に続いて、今回はスピルバーグ版『ウエスト・サイド・ストーリー』の演技や演出や脚本について、61年版との違いと、そこから見える2020年代にウエスト・サイド・ストーリーを作ったスピルバーグの意図を解きほぐしていこうと思いますなお「その一」はこちらからどうぞ『ウエストサイドストーリー』(スピルバーグ版)その一・主に音楽面について------【男たちの影】スピルバーグ版 . . . 本文を読む
ジョン・ウィリアムズとデビッド・ニューマンとグスターボ・ドゥダメルのこと。曲順のこと。「アメリカ」のこと。ジョン・ウィリアムズによるサントラのライナーノーツ(抜粋、日本語訳)付 . . . 本文を読む
さて久しぶりの投稿となります
オリンピック期間中は、ヤップヤップウォーとカーリングの応援に忙しく、オリンピックが終われば戦争でこの種の投稿を書く気になれなかったのでした。
プーチンが戦争をやめてウクライナに平和がくることを願いつつ、書いています。
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『ある日どこかで』ですが、実は最近ブルーレイを購入して初めて鑑賞しました。
たしかジョン・バリーについて書いた際に、 . . . 本文を読む