オバマ大統領との会談も35分で終り、これでも友好国扱いしているのかと、疑う限りです。それに引き換え、オバマー胡錦濤、会談はニ時間半にも及びました。当然アメリカ市民の反応もいまいちみたいです。その証拠に、ニュヨークタイムズの紙面は、気候変動サミットでの演説内容は、オバマ大統領と中国の胡錦濤主席のトップに詳しく紹介しているのに対し,わが国の鳩山首相の演説内容は、25パーセント発言をしたのに、紙面が小さく、目立ちません。
一部、フランスのサルコジ大統領やアメリカのゴアさんあたりは評価していますが、一般的には、評価はこれからというところです。口だけでは、なんとでもいえますから、実行され無ければ、絵にかいた餅になります。
鳩山さんも、25パーセント削減は、すべての国が、条約に加盟することが条件だと発言していましたが、今回の演説で、この部分が消し飛び、わが国の25パーセント削減だけが一人歩きし始め、国際上の公約になりました。この、鳩山公約は、日本経済に打撃を与えそうに、思えてなりません。
一部、フランスのサルコジ大統領やアメリカのゴアさんあたりは評価していますが、一般的には、評価はこれからというところです。口だけでは、なんとでもいえますから、実行され無ければ、絵にかいた餅になります。
鳩山さんも、25パーセント削減は、すべての国が、条約に加盟することが条件だと発言していましたが、今回の演説で、この部分が消し飛び、わが国の25パーセント削減だけが一人歩きし始め、国際上の公約になりました。この、鳩山公約は、日本経済に打撃を与えそうに、思えてなりません。
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