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禁断愛再び?

2017-11-09 05:24:41 | どうでも良い知識

山尾志桜里が不倫しようと体制に影響はありませんが、今回の衆議院選挙で最大の戦犯は前原前民進党代表だ。前原誠司が野党第1党の民進党を解体したおかげで自民党は大勝利をえました。

解体の仕方も念がいっています。右寄りで自民党に近い前原は野党4党が合意した選挙協力を、共産とは組めないとぶち壊し、民進党の若手を希望の党に差し出し。年季の入った年寄りは野に放し自民党大勝利の原因を作った戦犯です。

民進党をぶち壊すつもりなら、民進党代表選挙にでるべきではありません。

今度の選挙で自民党が小選挙区で獲得した票は25㌫、比例区は17㌫にすぎないのである。野党分裂が無ければ選挙結果は違ったものになっていたことでしよう。

小選挙区制では野党が分裂していたら選挙に勝てないのはわかっているのでしようか。共産を含む野党4党は選挙直前まで選挙協力することを合意していたのを前原はぶちこわしました。

以前、前原が民主党代表の時にもメール問題で民主党主を辞任しました。この際、議員を辞めるしかありません。

安倍総理も学園問題で人気が下降ぎみですが、外交を任せられる政治家は安部さんしかありません。適任者は野党はもとより、自民の中にもいません。


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