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5月17日の日曜日に桶狭間の戦い記念して、古戦場公園、長福寺、大池を中心に多彩なイベントがおこなわれます。史跡めぐりなどおこなわれますが、メインは郷土史家の梶野渡の講演が長福寺で、開催されます。例年、お寺の本堂は入りきれないほどの人で、埋まります。夕方6時半からは大池に3500もの灯篭が浮かぶ万灯会は幻想的です。これはこの戦いで亡くなった,3000とも5000ともいわれる人々を慰霊するものです。
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写真長福寺
付近には義元の馬をつないだというねずの木や義元の首を洗ったという泉の後などが残っています。来年は、この桶狭間の戦いから、450年を迎えます。それを記念して、桶狭間古戦場公園の一角に、信長と義元の銅像が作られることになりました。
その後、22年後の1582年に信長は本能寺の変でなくなります。
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