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相撲協会が、おとり捜査

2010-06-16 04:45:23 | 社会
週刊誌で野球賭博疑惑を報じられて、警視庁の事情聴取されても、知らぬ存ぜぬ、押し通してきた、大関琴光喜が一転、協会の、自己申告すれば処分しないの言葉にだまされて、野球賭博を認めてしまいました。

協会としては、予想外の展開(琴光喜が野球賭博を認める上申書を協会に提出)に当惑しているものと、思われます。あくまでも、否定してほしかったのですが、あっさり、認めてしまいました。こうなれば、警視庁も再聴取するでしょうし、マスコミも大々的に報道することでしょう。とりあえず、琴j光喜は7月の名古屋場所には,出場を辞退するそうです。名古屋というか愛知県では絶大な人気の琴光喜無しで、名古屋場所が興行できるのでしょうか。

今回の調査では、野球賭博や賭けマージャン、賭けゴルフなど65人が賭博を自己申告しています。中学を出て、狭い相撲社会に押し込められ世間を知らずに、大人になる、大相撲の体質に問題があるのかもしれません。まるで、動物園の動物みたいな生活の中から、賭け事で、ストレスを晴らす、社会が構築されていくのかもしれません。


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2 コメント

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来月ですね (あけびー)
2010-06-17 21:07:29
こんばんは。

野球賭博が表ざたになって、
初めての場所が名古屋場所になるんですよね。
人気のある力士の出場辞退は残念ですし、
相撲離れが進みそうかなぁ。
地元だけあって、残念ですね。
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残念です (ひろ君)
2010-06-18 07:31:24
相撲社会という、閉鎖空間で起きる悲劇でしょう。
返信する

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