名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

引越苦難時代

2019-02-19 05:39:57 | 社会

きつくて、えらい?引っ越し会社は慢性的な人手不足で、一番お客が殺到するこの時期には会社は一つでも多くの顧客をとって、事業を拡大したい引越会社ですが、人手不足で無い袖はふれません。

引越業務は力さえ強ければ間に合いそうですが、そうとも言えません。専門知識も必要です。たとえば引越前の梱包作業には専門知識が必要です。パソコンなどの梱包にはそれなりの知識が必要です。エアコンの取り外しにも電気工事の知識が必要です。電気の知識は必要ありませんが、斜めドラム式洗濯機はドラムを固定して梱包しなければなりません。外国人や学生バイトを高額で臨時雇用しても間に合いません。教育期間が必要なんです。

そういう事情でこの時期より多くの顧客を獲得するために流される、各社のTVCMは自粛して流れていません。

 同じ場所に引っ越し手も月によりこれだけ差があります。一例です。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 派遣を上回る外国人労働者 | トップ | コカ・コーラ700人削減 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事