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現在、名古屋市での火葬は、八事斎場でおこなわれています。しかし年間60日ほどある友引には休業していました。この日は炉のメンテナンスなどをおこなっていました。しかし近年、高齢者社会に対応する為に、友引営業を始めることになりました。
2009年度は20188件だった件数も2010年度には27000件にふえるみこみだそうです。
国内最大級の46基の炉をもつ八事斎場も、高齢者社会を向かえ、フル稼働です。友引営業で、火葬件数の増加に対応するつもりですが、慣習にはさからえないのでは、ないのでしょうか。
それに、大手葬儀社の話では、現在、友引の葬儀はほとんど行われていないそうです。市の思惑どうりに、友引営業が成り立つのでしょうか。
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