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吉野家は米国牛肉です。

2010-06-05 06:28:19 | 経済
一方、松屋は豪州産と米国産の併用、すき家は豪州産やニュージーランドさんをつかっています。

牛丼などに使うシヨートブレードの米国産の輸入価格は1キロ610円前後、3年前に比べ300円ていどやすくなっています。一方の豪州産は512円(5月中旬)で、価格差は100円程度に縮まりました。それでも、まだ、豪州産には割安感があります。

この価格の安さを武器に、すき家や松屋は牛丼価格の引き下げを行い、顧客を取り込み、利益をあげています。一方の吉野家は高い米国産の牛肉を使用しているため牛丼の、価格を引き下げることが出来ずに、苦労しています。

すき家と松屋が250円、吉野家380円、その価格差は130円もあり、勝負になりません

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2 コメント

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どちらのが・・・ (あけびー)
2010-06-06 19:49:13
こんばんは。

牛丼ってあんまり食べたことがないんです。
すき屋と吉野家は、わりと近い場所にあったりして、
やはり、値段の安い方に流れていくのでしょうか?
どこが美味しいですか?って聞いてもいいでしょうか?
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わたしも (ひろ君)
2010-06-07 05:57:57
最近はあまり食べませんが、吉野家の場合は、オーソドックスな牛丼です。すき家はトッピングがいろいろあります。最近は女性も多いいみたいです。味は好みがありますから
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