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日本側としては民主党候補者のクリントン氏が大統領になるのが理想と思っている人が大多数ではないでしようか。民主党院ながらタカ派のクリントン氏は対中国や北朝鮮に対しても強気の政策を進めていけそうですから。
対するトランプ氏は国粋主義的な考えをお持ちで何をやらかすかわからない怖さがあります。対中国や北朝鮮にはクリントン氏より強気の政策をおしすすめることでしようが、日本にたいしても無理難題を押し付けそうです。それに政治家としての経験がないところも不安です。
かってアメリカでは俳優のレーガン氏が大統領になりました。彼は前評判こそあまりよくなかったのですが、大統領になるとレーガノミクスにより、見事アメリカを再生しました。
安部さんもアベノミクスなる経済政策を進めていますが、効果はいまいちです。レーガノミクスと違うところはブレーンの違いでしよう。
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