50年近くナビスコ(モンデリース)と提携関係にあったヤマザキナビスコが提携を解消して9月1日からヤマザキビスケットとして再スタートしました。
今までヤマザキナビスコで製造販売していたリッツ、オレオ、プレミアムの製造販売はモンデリースが製造販売します。オレオは中国工場でリッツはインドネシア、プレミアムはイタリアの工場で作られ日本に輸入されることになります。
再スタートしたヤマザキビスケットではリッツに対向したレビンを発売しました。リッツは丸ですがレビンは四角です。提携解消にあたり類似商品の製造販売は17年の7月までできないそうです。
来年の7月からはヤマザキビスケット製の黒いオレオなどが出てきそうです。
ちなみにチップスターは提携解消まえのヤマザキナビスコオリジナル製品でした。ナビスコのロゴマークが外れたチップスターは継続して販売されます。
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