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普通?の辞任の場合は都庁舎の玄関で職員から花束を受け取り、数百人に見送られ車に乗り込み退庁します。舛添さんの場合は異様でした。
ボディガード2人に付き添われ、裏口を出てタクシーを拾い、最寄りの駅まで行き、電車で自宅に向かうなんてことにはならなくて、一応表玄関から退庁しました。
辞任により会議を開いたといわれる当事者の名前も闇に消えそうです。辞任の条件が、①百条委員会は開かない。②告発状が出ている政治資金違反容疑の捜査を検察にさせない。
この条件を自民党に飲ませ、辞任を固めたともいわれています。
二千数百万円の退職金も辞退することなくもらい、自叙伝を執筆しながら、ひたすらほとぼりが冷めるのを待ちながらそののち、地方の大学の教授に収まるのではないでしようか。
とどめは、一連の騒動を本にして、数億という印税を手に入れるのではないでしようか。今本を出せば必ず売れます。
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