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一時120円まで下げたEUの通貨ユーロも、最近では持ち直し、136円前後で推移しています。ヨーロッパ経済をみると、140円代に回復するのには、時間がかかるでしょう。 また、オーストラリアドルも一時、60円を割っていましたが、昨日は82円をつけています。それでもまだ、オーストラリアドル高のときにつけた100円には及びませんが、じりじりと値上がり基調です。資源大国のオーストラリアに投資マネーが流入しているのでしょうか、輸入品の値上がりが心配です。
外貨預金といえば、ドル、ユーロ、オーストラリアドルでやるのが一般的ですが、オーストラリアドルの回復を見越して、オーストラリアドルの外貨預金を始めるのが正解ではないでしょうか。
それにしても、韓国の通貨、ウォン安が続いているのに、キムチ価格がさがらないのはなぜでしょう。半分の価格になってもいいのに、ほとんど価格は変わっていません。誰か教えてください。
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