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飽食時代の断食

2015-07-09 02:30:08 | 社会

飽食時代の断食は一つの健康法ですが危険も伴います。さて、人間は断食してどのくらい耐えられるのでしようか。世界的に見れば60日間、70日間という記録もあります。

断食に入るとその日から、自分で自分を食べ始めます。初めに食べられるのが肝臓にあるグリコーゲンです。エネルギーは主として脂肪からとられるので太った人ほど断食に耐えられるといわれています。

断食と似ている減食はどうでしよう。断食に比べれば体重のヘリ方は少なくなり、日が立つにつれ、ラーメンやカツどんの夢を見る妄想に陥り、いら立ってきます。さらに、むくみが来て水分が体にたまることもあります。

i一方、断食で苦しいのは最初の2,3日で1週間もすると飢えを感じられなくなり、一種の満足感を得られるようになるそうです。

1か月は無理ですが2,3日の断食体験は良いかも。

追伸

私の場合は無理です。人間ドック前の絶食で毎年苦労しています。


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