
それにしてもラジオ事業は苦しいものがあります。昨年度の営業収入はAM局が846億円、FM局が604億円と減少しつづけている。
AM局のピーク時の1991年の41パーセント、FM局ではピーク時の2000年の62パーセントである。特にAM局では若者のラジオ離れがつづいている。
総務省では地デジで空いた周波数帯でラジオ放送のデジタル化をねらったが、参入する放送局はニの足を踏んでいる状態です。
それにしても昼間のラジオ放送はラジオショッピングの放送が多いいですね。健康食品からカーナビ、小型家電、などラジオのワイド放送の一部に取り込んで放送しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます