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後編それでも、最後のクライマックスシーンのアクション場面は、吐き気を忘れ、画面に熱中しました。
はらはら、どきどきのアクションシーンが終り映画も終りに近づくと、再び忘れていた吐き気が襲ってきました。めがねを外しても、限界です。それでも耐えながら見ていましたが、英語の字幕とともに、エンディングテーマが流れ出したころには、はきけとともに、下からも、もらしそうになってきました。額からは、冷や汗がたらたら流れています。これは限界と思い、階段を駆け上り、偏向めがねを返して、トイレにかけこみました。
散々な一日でした。帰りの電車の中でも頭が重く、回復するのに、一日をついやしました。ここで教訓乗り物に弱い人には、3Dはお勧めできません。
それにしても、キャメロン監督はすごい人だと、あらためて、感心しました。この映画には、スリル、スピード、アクション、恋愛、自然環境、平和、SF等映画に求められるすべての要素が含まれています。
気分が悪くなる人もいるって聞いて、私、見てないんです。
3Dの映像は、それだけ普通の映像より、
迫力があってすごいってことですよねぇ。
見てみたいけれど、私も絶対体調悪くなると思う・・・。
お疲れさまでした。