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犯行はこれまで偽物のインターネットサイトにパスワードを入力させてパスワードを盗む手口が中心でしたが、最近ではウイルス攻撃でパソコンを乗っ取利、遠隔操作で不正送金させるてぐちが相次いでいる。本人がきずいた時には犯人の口座に不正送金され、全額引き出されている場合がほとんどである。この送金先も中国などの海外の場合が多く、捜査を困難にしている。
対策として地方の30を超える金融機関では新規の振り込み先に当日送金サービスをやめている。
個人向けインターネットバンキングによる不正送金では個人に特別な過失がない場合は全額補償していますが、個人でも対策が必要です。
暗証番号をこまめに変更する。
セキリティソフトを常に最新の状態にしておく。
振り込み限度額を低く設定しておく。
個人の対策として、絶対はあり得ないので、振り込み専用のパソコンを別にするなどです。
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