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熱中症を防ぐには

2019-07-13 05:41:48 | 社会

熱中症といえば水分と塩分補給です。汗かきの人では汗1リットルに3から4グラムの塩分が溶け込んでいるといわれています。一般に血液1リットル中には9グラムの塩分が溶け込んでいるといわれています。水1リットルに梅干し2個が経口補水液と同じ濃度の塩分量で体に吸収されやすい。

衣服でも熱中症対策が必要です、一般に木綿のほうが汗を吸収されやすいので、熱中症対策としては有効みたいですが、違いますのです。化繊(ポリエステル)方が体温を下げるのです。密着した木綿のシャツは汗は吸収しやすいが、体温を0.6度程度おしあげます。

ワイシャツの下にはポリエステルの下着をきて、熱ければワイシャツのボタンを外すのがグッドです。

 


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