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大衆薬販売競争激化

2010-01-22 05:49:51 | 経済
まずは、コンビに業界、昨年度はたばこ特需で一人勝ちしたコンビニ業界も、パスポ効果も一巡し、成長にかげりが見えてきました。そんなコンビに業界が次に目をつけたのは大衆薬販売です。

セブンイレブンは調剤薬局最大手のアインファーマアーシーズとローソンはマツモトキヨシと組んでコンビニと薬局の複合店を展開していこうとしています。

家電量販店ではコジマは以前から,一部の店舗(40店)で、大衆薬を販売してきましたが、今後は、さらに取り扱い店をふやしていくようです。最大手のヤマダも大衆薬販売にのりだしてきました。これからは、他の家電量販店でも大衆薬販売に乗り出すところがでてくるでしょう。

スーパー業界ではイオンは現在400店舗で販売していますが、2015年度をめどに、直営スーパー全1400店舗で販売する計画です。

これからは、既存の薬局チェーン店を巻き込んで、価格競争がますます激しくなりそうです


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