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事件は半年前に刑務所を出所した男が自宅にモデルの女子大生を呼び、写真撮影だとだまし、後ろ手に縛り暴行殺害したものです。
これに対して検察は、一審で無期懲役を求刑したのですが裁判員裁判では、被告が自首したことと、殺害を認めたとして、無期懲役は思いとして、懲役27年を求刑しました。
過去の、裁判員裁判ではこういう性的暴行致死事件は、重い量刑が、かせられますが、今回は軽すぎます。被告(47歳)は過去に何度も性的暴行事件を犯し、刑務所とシャバの間を往復しています。最低でも無期以上が妥当でしょう。懲役27年では遺族でなくても納得できません。性犯罪者は死ぬまで性犯罪を繰り返します。
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