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加害者の女性62歳は早朝の朝5時10分ごろ、市道で犬の散歩をしていて、犬と共に、加害者のワンボックスカーにはねられました。加害者の男性57歳は住宅設備会社の社長です。男は犯行を隠す為に、40メートル被害者を引きずり、池に投げ込みました。はねられた犬の死体は道路上で見つかりました。
被害者の女性は毎朝5時に犬の散歩に行くのが日課だったそうです。なぜか犬の散歩は早朝が多いいようです。早朝の市道は、昼間と比べて、車の通行もほとんどなく、散歩しやすいので、そうしているのでしょうが、明かりも持たずに犬の散歩は非常に危険です。早朝は車の通行も少なく、スピードも出ています。運転手も明かり無しの犬散歩は迷惑です。
今回の事件で、被告はひき逃げと死体遺棄で罪を問われますが、せいぜい何年かの懲役刑でデ終わりでしよう。無期懲役は無理でしょう。被害者はあまりにも、かわいそうです。
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