名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

軍師官兵衛 ⑦英賀合戦

2014-03-02 06:21:17 | 歴史

天正5年5月、毛利家の小早川隆景が淡路島の岩屋城から5000の大群を英賀に上陸させた。直後、官兵衛は500の手勢で急襲してけちらす。このとき、官兵衛が取った奇策は近隣の百姓を集め、旗や指物を持たせて、大群に見せかけ、敵をかく乱させたという。結果、毛利軍は潰走する。

英賀城は赤松氏の居城だあったが,赤松氏没落のあと三木氏の居城となる。毛利軍が潰走してから3年後の天正8年(1580年)軍師官兵衛を従えた秀吉により落城している。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寝台特急あけぼの | トップ | ドラマのような半田のひき逃げ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史」カテゴリの最新記事